庭にレンガを置くだけDIYのデザイン
レンガの敷き方にはさまざまなデザインのバリエーションがあります。もっとも基本的なデザインはストレッチャーボンドですが、作業に慣れてきたらおしゃれで複雑なデザインにもチャレンジしてみましょう。
敷き方①ストレッチャーボンド
もっともポピュラーで、目にする機会の多いデザインです。初心者の方はまずこのデザインから始めるのがよいでしょう。目地の幅を調整することで、カーブした小道も簡単に作れます。
敷き方②バスケットウィーブ
レンガを2つ並べた正方形を縦横交互に敷いてゆくデザインで、いちまつとも呼ばれます。このデザインで敷く場合は、1/2サイズのレンガは必要ありません。比較的広い面積の場所に適したデザインといえます。
敷き方③ヘリンボーン
見た目がおしゃれで強度の高いデザインです。難易度が高いため初心者にはおすすめしませんが、いずれは挑戦してみたい敷き方です。
まとめ
DIY初心者でも取り組みやすい、下地の上にレンガを置くだけの小道作りについてご紹介しました。まずはこの「砂ぎめ工法」でストレッチャーボンドから始めるのがおすすめです。初めはうまくできなくても、自分で完成させたものには特別な愛着がわくでしょう。ぜひ挑戦してみてください。