7月15日の誕生花!特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月15日の誕生花!特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月15日の誕生花は、花も葉も大ぶりで華やかな「カンナ」です。花名の由来や花言葉といった特徴や、育て方について解説します。カンナ以外の誕生花や記念日、この日に生まれた有名人など、7月15日にゆかりのあるものもあわせてご紹介しましょう。

記事の目次

  1. 1.7月15日の誕生花は?
  2. 2.カンナの特徴4選
  3. 3.カンナの育て方
  4. 4.7月15日の誕生花(カンナ以外)
  5. 5.7月15日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月15日にゆかりのあるもの

Photo bytjevans

最後に誕生石やこの日に生まれた有名人など、7月15日にゆかりのあるものをご紹介します。この日に生まれたレオン・レーダーマン氏は、ジョーク好きな人柄から「笑う実験物理学者」というニックネームで親しまれていた人物です。ミューニュートリノの発見により、ノーベル物理学賞も受賞していますよ。

7月15日の誕生石

7月15日の誕生石はローズアメジストです。ピンクアメジストとも呼ばれます。一般的なアメジストは濃い紫色をしていますが、ローズアメジストは名前のとおり、バラのように淡いピンク色をしているのが特徴です。控えめながら女性らしい色合いは、ギフトとしても人気がありますよ。

7月15日生まれの有名人

7月15日生まれの有名人には、以下のような人々がいます。星座はかに座です。小説家の国木田独歩(くにきだ・どっぽ)は小説家のほか、小学校の英語教師や記者としても活躍していましたよ。

・国木田独歩(小説家。代表作は「武蔵野」)
・レオン・レーダーマン氏(アメリカの物理学者)
・久住小春さん(歌手)

7月15日の出来事・記念日

中元

半年間無事に生きられたことを祝うとともに、祖先の霊を供養する日です。もともとは1月15日「上元」、7月15日「中元」、10月15日「下元」をあわせた「三元」という道教(中国の宗教)の習慣です。日本では江戸時代ごろから、商いの相手やお世話になった人に贈りものをするようになりました。

まとめ

Photo bySandeepHanda

7月15日の誕生花、あざやかな色が夏らしいカンナについてご紹介しました。大ぶりでカラフルな花と、ユニークな色や柄を持つ葉の両方を楽しめるカンナは、観葉植物としても人気です。華やかな存在感で、部屋や玄関先の雰囲気をぐっとおしゃれなものに変えてくれますよ。生命力にあふれた花言葉を添えて、大切な人にプレゼントしたくなる花といえるでしょう。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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