虫コナーズの効果は如何ほど？本当に効く？期待できる効果と上手な使い方！

虫コナーズはユスリカやチョウバエといった害虫が、室内に侵入するのを防ぐための商品です。特に夏場は虫が増えますから、害虫侵入が心配な人も多いでしょう。虫コナーズをより効果的に使うためには、どういった点に気をつければよいのでしょうか。

虫コナーズをより効果的に使うためには、屋内と屋外の境目、窓やドアなどの近くで使用するのをおすすめします。虫コナーズは害虫の侵入を防ぐための商品なので、建物から離れたところでは十分な効果を発揮できません。窓やドアに使うようにしましょう。リキッドタイプであれば、玄関での使用もおすすめです。

虫コナーズは効果の長さが分けられており、「150日用」「250日用」「366日用」の3種類があります。しかし使用環境によっては、表記されている時間より効果時間が縮まる場合も。まずは150日用でテストしてみて、効果が想定より短いと感じたら、他の種類を試してみましょう。

虫コナーズの効果は限定されているということをお伝えしました。実際はどれほど効果的なのか、気になった人もいるのではないでしょうか。そこで、通販サイトなどに掲載されている口コミや評価をこちらにまとめてご紹介します。虫コナーズ購入の参考にどうぞ。

虫コナーズの評価を見てみると、「ちゃんと虫に効く」という声が多くありました。虫が多い環境でも、何もしない状態に比べ1/5まで虫が減った、という口コミもあります。適用害虫を正確に理解した上で使用することが大切ですね。

リキッドタイプの虫コナーズは、Amazonでは星4.5とかなりの高評価です。適用害虫にコバエの文字はありませんが、コバエにも効き目があるかも、という声もあります。成分に緑茶抽出物が使われているので、防虫ついでに消臭剤として使っている人も少なくないようです。

虫コナーズは効果があると評価されている一方で、「まったく効かない」という厳しい意見も。数年前に放映されていたCM内容が蚊への効果を主張していたものだったので、「蚊には一切効かない」という声が増えていたようです。また、「取り付けても虫が網戸に止まっていた」という口コミも少なからずあります。

虫コナーズは効き目の範囲が限定的なので、建物から離れた場所に置いても効果が得られません。どうしても薬剤のニオイが気になって室内に置きたくない人は、ベランダの物干し竿などに吊って使用するのがおすすめです。庭で使う場合は、虫コナーズが建物から離れすぎないよう注意しましょう。

これからの暑い季節、虫コナーズのような虫よけ剤の購入を検討している人も増えています。効き目はお住まいの環境によって多少の差はあるようですが、効くという人も割と多いようなので、気になる方はぜひ購入してみてください。