椿(ツバキ)の花言葉とは?色別・種類別にご紹介!

椿(ツバキ)の花言葉とは?色別・種類別にご紹介!

椿は日本文化に古くから馴染む庭木です。椿が寒さの中で開く鮮やかな花は赤、白、ピンクと魅力的で花言葉も色ごとや種類ごとにあります。また日本と海外では花言葉が少し意味合いもちがいます。怖いイメージのある椿ですがその由来も説明します。

記事の目次

  1. 1.椿の基本情報
  2. 2.椿全体の花言葉
  3. 3.椿の色別の花言葉
  4. 4.椿の種類別の花言葉
  5. 5.椿の怖いイメージの由来
  6. 6.まとめ

椿の基本情報

出典:写真AC

現在はヤブツバキを椿(ツバキ)と呼んでいます。学名はカメリアジャポニカです。耐寒性や耐暑性にも強く日蔭でもよく育つので庭木や家の目隠しとしても人気があります。街路樹などにもツバキが植えられていることが多いのは、土を選ばず比較的よく育つからです。

和名 ツバキ camelia japonica  
園芸分類 庭木 花色 白、赤、ピンク
形態 高木 科名属名 ツバキ科ツバキ属
原産地 本州、四国、沖縄、台湾、朝鮮、中国 開花時期 11月~12月 2月~4月
特性 常緑樹 草丈 5~10m  
耐寒性 強い 耐暑性 強い  

椿全体の花言葉

自撮

出典:筆者撮影

椿全体の花言葉:日本

椿(ヤブツバキ)全体の花言葉は鮮やかで、はなやかな花の色でありながら花自体に見た目と違って、香りがないことから来ています。

  • 控えめなすばらしさ
  • 気取らない優美さ
  • 誇り

椿の花言葉:海外

海外でもカメリアとして栽培されている椿です。シャネルがモチーフに使っているのは有名ですね。花言葉は日本とは少し違っています。

  • 完璧(perfection)
  • 感嘆、称賛、感心(admiration)

椿の色別の花言葉

椿の花言葉①赤

出典:写真AC

赤い椿は椿のシンボルカラーになっています。

  • 控えめな素晴らしさ
  • 謙虚な美徳
  • 気取らない優美さ
  • 気高い理想

椿の花言葉②白

出典:写真AC

白い椿は赤の椿の開花時期より遅れて花が咲きだします。通常開花が11月からとすると、白椿は2月末頃から開花が始まります。白い花弁で雄しべが黄色くコントラストがハッキリしていることでシンプルな色ながらの気品をだしています。

  • 完全なる美しさ
  • 至上の愛らしさ
  • 申し分ない魅力
海外での花言葉
  • 熱愛、憧れ(adoration)
  • 愛らしさ(loveliness)

椿の花言葉③ピンク

出典:写真AC

ピンクの椿は薄い色合いが主で淡く可愛らしさに満ちています。

  • 控えめな美
  • 控えめな愛
  • 慎み深い
海外での花言葉
  • 思慕、憧れ(longing)

椿の花言葉④黄色

出典:写真AC

中国で発見され1965年に発表された、黄色い花の椿は非常にめずらしく「金花茶」と呼ばれています。現在では日本でも苗木が販売されています。花言葉の「円満」の由来は中国では黄色は「お金」や「富」を表していることから来ています。

  • 円満
  • 理想の愛
  • 控えめな愛情
  • 謙虚さ

椿の花言葉⑤黒

出典:写真AC

完全に黒色ではありませんが、赤より黒がかった色合いから黒い椿として「黒侘助」「江戸椿」があります。花言葉は他の椿と同様に控えめなイメージでありながら気品があります。

  • 気取らない優雅さ

椿の種類別の花言葉

乙女椿の花言葉

出典:BOTANICA

乙女椿は淡いピンク色の花を咲かせる椿です。他の椿と違って花弁も多く椿の特徴である黄色い雄しべが見えません。濃いピンクとは違う可憐な姿からくる花言葉です。

  • 控えめな美
  • 控えめな愛
  • 慎み深い愛

玉之浦の花言葉

<a href="https://www.photo-ac.com/profile/796368">s********************p</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

出典:写真AC

玉之浦は赤いベースに花びらが白く縁取りされている種類です。花言葉は赤い部分と白い部分とに分かれています。
赤い部分

  • 高潔な理性
  • 気取らない美しさ
白い部分
  • かわいらしさ
  • 可憐

侘助の花言葉

出典:写真AC

侘助は古くからある椿の種類です。シンプルな佇まいで茶室にも一輪挿しとして好まれました。花言葉もその様子と重なります。

  • 控えめ
  • 簡素
  • 静かなおもむき

椿の怖いイメージの由来

出典:筆者撮影

美しい椿ですが、一方ではいくつかの怖い言い伝えがあります。一つは病人への見舞いとして椿を持って行かないこと。この由来は椿は花首から丸ごと落ちることがイメージとして首が落ちる(命が尽きる)とされ不吉とされています。もう一つは昔から年を重ねた椿は化けると言われていることです。この話の由来は椿の葉が何年経っても艶やかで妖艶であるため怖いというイメージが付いたためです。

まとめ

                                <a href="https://www.photo-ac.com/profile/1947778">雄太</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

出典:写真AC

寒さが強くなるにしたがって街中に椿の花が増えてきます。美しい花と艶やかな葉で冬のひと時に色を与えてくれる椿が目に入った時には花言葉を思い出してみてはいかがでしょうか。

ときと
ライター

ときと

福寿草のように花をつけて相手を癒し、癒されたい!

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