5月20日の誕生花とは?花言葉や育て方・誕生石に有名人もご紹介!

5月20日の誕生花とは?花言葉や育て方・誕生石に有名人もご紹介!

5月20日の誕生花、セントポーリアについてご紹介します。素朴な印象の花言葉を持つセントポーリアは、ギフトにぴったりの花です。セントポーリア以外の誕生花や誕生石、この日に生まれた有名人など、5月20日にゆかりのあるものもあわせて解説します。

記事の目次

  1. 1.5月20日の誕生花は?
  2. 2.セントポーリアの花言葉とギフト
  3. 3.セントポーリアの育て方
  4. 4.5月20日の誕生花(セントポーリア以外)
  5. 5.5月20日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

セントポーリアの育て方

続いて、セントポーリアの育て方について見ていきましょう。暑さ、寒さにはやや弱いものの、開花期自体は長い花です。温度管理に気をつければ、1年のほとんどの期間でかわいらしい花を楽しめますよ。

育て方①栽培環境

置き場所は、直射日光の当たらない窓辺が適しています。カーテン越しの明るさ程度で十分に育ち、ほぼ1年中花を咲かせてくれます。1日の半分ほど日に当てると花付きがよくなりますが、この光は蛍光灯の光でも構いません。

育て方②温度管理

暑さ、寒さの両方に弱いことが特徴です。適温は18℃~25℃程度のため、適切に温度調節をしてください。基本的には窓辺で育てて問題ありませんが、真夏や真冬は適温の範囲から外れてしまいます。暑すぎる、寒すぎると感じたら、窓から離れた明るいテーブルや棚の上などに移動させましょう。エアコンの風が直接当たる場所も、株が傷むため向きません。

育て方③水やり

3日~4日に1回の頻度で水やりをします。室温と同じくらいの温かさの水を使うことがポイントです。室温と違う温度の水を与えると、葉に斑点ができたり、ひどい場合には腐ってしまったりするため注意してください。土が湿っているときには、水をやる必要はありません。

5月20日の誕生花(セントポーリア以外)

5月20日の誕生花のうち、「カタバミ」と「セイヨウオダマキ」について特徴や花言葉を見ていきましょう。カタバミは以下で紹介する別名のほかにも、150を超える名前が日本各地に残っています。日本全土の広い地域で見かける花であった証拠ですね。

5月20日の誕生花①カタバミ

葉が食べられて欠けているように見えることから、「カタバミ(片喰)」という名前がつきました。「スズメノハカマ(雀の袴)」、「ハレルヤ」などの名前でも知られており、古代から人々の生活の近くにあった花です。「喜び」「母の優しさ」といった花言葉がつけられています。

5月20日の誕生花②セイヨウオダマキ

キンポウゲ科のセイヨウオダマキも、5月20日の誕生花です。「愚か」というセイヨウオダマキ全般に共通する花言葉のほか、「勝利への決意(紫色)」「心配でふるえます(赤色)」「あの人が気がかり(白色)」など、色ごとの花言葉もあります。開花期は5月~6月と、観賞できる時期が限られているのも特徴です。

ボタニ子

ボタニ子

セイヨウオダマキはきれいだけど、どの色の花言葉もギフトにはちょっと難しいね。

ボタ爺

ボタ爺

最後のページでは、5月20日の誕生石や出来事についてご紹介じゃ。

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5月20日にゆかりのあるもの

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