5月20日の誕生花とは?花言葉や育て方・誕生石に有名人もご紹介!

5月20日の誕生花とは?花言葉や育て方・誕生石に有名人もご紹介!

5月20日の誕生花、セントポーリアについてご紹介します。素朴な印象の花言葉を持つセントポーリアは、ギフトにぴったりの花です。セントポーリア以外の誕生花や誕生石、この日に生まれた有名人など、5月20日にゆかりのあるものもあわせて解説します。

記事の目次

  1. 1.5月20日の誕生花は?
  2. 2.セントポーリアの花言葉とギフト
  3. 3.セントポーリアの育て方
  4. 4.5月20日の誕生花(セントポーリア以外)
  5. 5.5月20日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

5月20日にゆかりのあるもの

最後に、誕生石やこの日に起こった出来事など、5月20日にゆかりのあるものをご紹介します。誕生石のグリーン・ゴールドは独特の色味が美しく、結婚指輪の素材としても人気がありますよ。長く使いこむことによって、味わいが出るという特徴のある石です。

5月20日の誕生石

5月20日の誕生石は「グリーン・ゴールド」です。割金の中の銀の割合を増やしたもので、緑がかった金色をしています。純金は美しい輝きを持っていますが、やわらかすぎてアクセサリーや工芸品への加工にはあまり向いていません。変形を防ぐために割金(銀や銅)を混ぜ、「合金」にして加工します。グリーン・ゴールドは金75%に銀25%を配合したものです(K18の場合)。

5月20日生まれの有名人

5月20日生まれの有名人には、以下のような人々がいます。高村智恵子は、夫の光太郎が詠んだ「レモン哀歌」も有名ですね。星座は、この日までがおうし座生まれです。

・高村智恵子(洋画家。詩人・高村光太郎の妻)
・王貞治さん(プロ野球選手、監督)
・光浦康子さん(お笑い芸人。コンビ名は「オアシズ」)

5月20日の出来事・記念日

オペラ座シャンデリア落下事件

パリのガルニエ宮、通称「オペラ座」で、6トンもの重さのシャンデリアが落下。下敷きになって1人が死亡した事件です。このシャンデリアはワイヤーで吊るされていましたが、経年劣化によりワイヤーが切れた、火災が起こっていたなど、落下の原因については諸説あります。この事件にインスピレーションを得て、小説家ガストン・ルルーは「オペラ座の怪人」を書き上げました。

東京港開港記念日

1941年、芝浦・竹芝両ふ頭が完成しました。外国貿易港として、開港指定を受けたことを記念する日です。それまでは横浜港に依存していた東京の貿易が、このふ頭の完成によって分散されるようになりました。関東大震災によって東京にも大型船が入港できる港が必要になったことが、東京港が作られるきっかけとされています。

まとめ

5月20日の誕生花、ころんとした花びらがかわいらしいセントポーリアについてご紹介しました。「小さな愛」という花言葉を持つセントポーリアは、ギフトとして贈るのにもぴったりでしょう。ミニ鉢やバスケットなどでも飾れるため、スペースの心配がいらないのが嬉しいポイントです。蛍光灯の明かりがあれば元気に育つのも、気軽に挑戦しやすいですね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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