いちごの発芽画像が話題
SNSで「いちごが発芽するとゾッとする見た目になる」と話題です。ビジュアルがとてもかわいいいちごですが、そのまま放置しておくと日数がたつほどにグロテスクといわれる見た目になります。なんと、いちごのぶつぶつ(種)のところからどんどん芽が伸びてきます。少しずつ見た目を変え、最後には原型がわからないほどです。いちごのぶつぶつがどう変化していくのかをお楽しみください。
いちごの発芽画像7選
いちごの発芽レベル1
本日も物撮り中。
— すいすぽ-Sweets Spot-【公式】/10枚から作れるプリントクッキー 個人からの注文も大歓迎 (@swespo) July 23, 2020
イメージカットにイチゴを入れようと3日ほど前に買っておいたアメリカ産イチゴ…今日出したら発芽しかけて使えないorz
写真はまだマシな方酷いのは蓮コラ的でダメ過ぎ。
また買ってこな…売ってるかなぁ pic.twitter.com/HOo3PWJm6U
いちごの発芽の超初期段階です。いちごのぶつぶつ、つまり種の部分が少し盛りあがってきました。通常は種が実に少し埋まっている状態ですが、日数が経つとむくむくと出てきます。今にも種がぽろぽろと取れそうな状態ですね。スーパーで買ったいちごを長い間食べずにそのまま放置しておくと、ぶつぶつが浮き出た状態になります。
いちごの発芽レベル2
イチゴ🍓の実の種が、
— 掃除魔 (@nikai45) October 26, 2018
発芽した〰️‼ pic.twitter.com/sId7J2YON3
発芽レベル2では、いちごのぶつぶつからの発芽が見られます。ぶつぶつから生えている葉はまだ1~2枚です。しかしよく見ると、種の一つひとつから細い毛のようなものが生えているのが確認できます。発芽レベル2の段階であれば、葉を取り除いて食べるという人もいるかもしれませんね。このレベルから発芽はどんどん進み、味の品質も急激に落ちていきます。
いちごの発芽レベル3
発芽イチゴ、うっかり検索すると気持ち悪いので、ライトめなの貼っときますね
— you&G (@y0uchan111) August 3, 2016
ケーキ屋さんで働いてたときに時々見掛けたよ
#夏休み子ども科学電話相談 pic.twitter.com/1C4QzydKBC
発芽レベル3では、ぶつぶつから出る葉が増えてきて、だんだんゾッとするビジュアルに近づいてきました。よく見ると種が緑色になっているところもあり、細い産毛のようなものも見られます。まだ発芽していない種も、今にも芽が出そうなほどぷっくりと盛りあがっています。時間の経過とともに、残りの種も発芽した部分と同じような状態に。いちごの姿がどうなっていくかを想像できるでしょう。
いちごの発芽レベル4
発芽したイチゴ置いとくね pic.twitter.com/pjFXBsWSI5
— こもらべ (@eryos_m) December 11, 2018
発芽レベル4ではすべての種から発芽して、元のいちごからは想像できない姿になりました。葉の1枚1枚に白い産毛が見られ、黒く変色しているところもあります。レベル4の段階まで発芽が進むと、「ゾッとする」とSNSで話題になります。見た人がなんとかいちごだとわかるレベルだといえるでしょう。いちごの原型をとどめなくなるまでは、あともう少し日数が必要です。
いちごの発芽レベル5
イチゴの種が発芽したら……ちょっと怖い。https://t.co/3LZRZkgT5A pic.twitter.com/oCAcO9MgJd
— M_T (@bladerunner1982) August 6, 2017
発芽レベル4の状態からさらに発芽が進むと、ついにいちごだとはわからないほどになりました。種はまったく残っていません。発芽レベル4の芽の立ちあがりはまだ控えめでした。しかし、発芽レベル5になるといちごの芽は勢いよく伸びてピンととがります。元のいちごの姿からは程遠く、とげとげしい見た目になってしまいました。この後も葉はどんどん成長を続けます。
いちごの発芽レベル6
イチゴが発芽すると、一気に祟り神みたいになる!https://t.co/WfXJ1dyeOG pic.twitter.com/NgXArI1van
— 秒刊サンデー公式 (@byokan) January 14, 2017
発芽レベル6では、いちごのぶつぶつから生えている葉がさらに成長しました。葉が伸びきってしまったので、若干とげとげしさはなくなりましたね。いちごをそのまま放置すると、このようになるとは誰も予想がつかないでしょう。日数を追うごとにどんどん葉が伸びて、丸みをおびてきます。
いちごの発芽レベル7
【閲覧注意】もっと発芽イチゴ。 http://t.co/ZvBtw0Ta
— 片岡K (@kataoka_k) February 10, 2013
発芽レベル7は、いちごの発芽の最終形態です。いちごの赤い部分が葉でおおわれ、原型をとどめていません。もともと果実だったとは想像できないレベルでしょう。発芽がレベル7まで進むと、ゾッとする段階を超えてまるで違う植物のようですね。
いちごの発芽のさせ方
いちごを発芽させるのは難しい
ご紹介した7つの画像のように、いちごをきれいに発芽させるのは意外と難しいです。スーパーで買ってきたいちごのほとんどは、そのまま冷蔵庫で放置していても発芽せずべちゃべちゃになってしまいます。いちごから汁が出て、くさったような見た目になることが多いです。だからこそきれいに発芽したいちごのグロテスクな写真は、ネットで話題になります。
発芽には日光が必要
いちごを発芽させるには太陽の光が必要です。これが冷蔵庫保管ではいちごが発芽しない原因です。いちごを発芽させるには、湿らせたキッチンペーパーの上にのせ、日当たりのいい場所に置いておきます。時々いちごに水をやり、気温が25℃を超えない場所でそのまま放置しておくと、ネットで話題になったような発芽が見られます。
話題のいちごの発芽を楽しもう
いちごの発芽が進むと、元の姿からは想像ができないほど変貌をとげると話題になりました。発芽いちごのグロテスクなビジュアルに、驚きの声が集まっています。冷蔵庫にいちごを保管しているだけではなかなか見られない現象ですが、日光に当てることで発芽の様子が見られます。日数を追うごとに変化していくいちごの発芽の様子を、ぜひご家庭で楽しんでください。