ガーデンシンクをDIYしよう！お洒落なアイデア9つ＆作成手順を公開！

ステンレスの味気ないシンクも、レンガと組み合わせるとおしゃれな屋外用の水場になります。レンガで配管が隠れますし、扉を付ければ配管周りを収納として利用できます。同じ素材のレンガでキッチンスペースを作るとさらに機能的です。

色とりどりのタイルを使って流しにアートを施します。塗装するより手間はかかりますが、温かみのある可愛い水場を自作できるのが魅力です。

すのこで流し台を作り、市販の流しを設置します。そして後から天板をタイルで貼れば簡単でも可愛いものが自作できます。庭に備え付けられた水栓を利用すれば配管などの工事も不要です。すのこは、屋外用のニスなどで塗装すれば劣化しにくくなります。

水やりや手洗いなど、簡易な用途でしか利用しない場合は流しだけのシンプルなものでじゅうぶんでしょう。シンプルなものは地味になりがちですが、円柱のデザインにするだけでおしゃれになります。レンガで作るのもいいですが、コンクリートで土台を作ってタイルを貼ったりモルタルで塗装したりしてもおしゃれです。

市販品のキャビネットや下駄箱の天板をくり抜いて、そこに流しを組み込むだけで作ります。天板はタイルで貼ると手入れがしやすくなるのでおすすめです。蛇口をつけてもいいでしょう。流しも蛇口も、お気に入りの物を選んで設置すれば、庭での水仕事がより楽しくなります。

シンプルなコンクリートの流し台も、モルタル塗装すると可愛いシンクに仕上げることができます。モルタルの塗装は少し手間がかかりますが、こだわって自作したい方にはおすすめです。

庭に備え付けの流し台があるけど、デザインが気に入らないという場合はお気に入りのタイルを貼ってリメイクしましょう。蛇口もアンティークな物に取り換えればさらにおしゃれになります。

庭でよく見かける流しがない水やり用の水栓も、おしゃれにリメイクすることができます。流し台は一般的な物より背丈を低くして流しを設置するだけです。排水用の配管工事もしておくとさらに使い勝手が良くなります。

市販のシンプルなステンレスシンクも塗装すれば、おしゃれなシンクにも可愛いシンクにもリメイクすることができます。この方法は、簡単ですが味のあるガーデンシンクがすぐに作れるのでおすすめです。

ガーデンシンクは、庭に一つあるだけでできることが広がりとても便利です。可愛いものやおしゃれなものを買おうと思うと、やはりお高くなってしまいますがDIYすればうんとお安くすませることができます。手間はかかりますが、世界で一つだけのガーデンシンクを手に入れることができるのも魅力です。あなたもこの記事を参考に作ってみてください！