5月28日の誕生花!特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

5月28日の誕生花!特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

5月28日の誕生花は、すらりとした花茎とあざやかな花色が印象的な「ハナアオイ」です。名前の由来や花言葉といった特徴や、育て方について解説します。そのほかの誕生花や誕生石、記念日など、5月28日にゆかりのあるものも併せてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.5月28日の誕生花は?
  2. 2.ハナアオイの特徴2選
  3. 3.ハナアオイの育て方
  4. 4.5月28日の誕生花(ハナアオイ以外)
  5. 5.5月28日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

ハナアオイの育て方

ハナアオイの育て方について、「栽培環境」や「水やり」「植え付け」などのポイントを解説します。成長も早く丈夫なハナアオイは、イギリスではボーダーガーデンの定番中の定番です。たくさんある花色はどれもポップで、花が少なくなりがちな真夏の花壇も美しく彩ってくれますよ。

育て方①栽培環境

ハナアオイは日光を好みます。日当たりのよい場所で育てましょう。暑さにも寒さにも強いので、温度管理にはそれほど注意することはありません。多湿状態になると根腐れしてしまうので、水はけのよい土壌が必要です。市販の草花用培養土を使えば簡単に育てられ、赤玉土と腐葉土、軽石を配合した土を使っても元気に花を咲かせてくれます。

育て方②水やり・肥料

鉢植えで育てる場合は、土がしっかり乾いたら水やりをします。庭植えで育てる場合は、根付いたあとはほとんど水やりは不要です。自然に降る雨に任せて問題ないでしょう。肥料は植え付けの際、元肥として緩効性の化成肥料を施します。植え替えをしない場合は3月中旬~下旬に液体肥料を、4月に緩効性化成肥料を置き肥すると、花付きがよくなりますよ。

育て方③植え付け・植え替え

植え付けに適したタイミングは、3月下旬~4月下旬、9月下旬~11月下旬の2回です。水はけと通気性のある土に整え、根付くまでは水切れに注意しながら管理しましょう。植え替えは、庭植えの場合はしなくても大丈夫です。鉢植えは2年に1回程度の頻度で行うと、その後の成長がよくなりますよ。適した時期は春もしくは秋です。必要があれば株分けも一緒に行うといいでしょう。

5月28日の誕生花(ハナアオイ以外)

5月28日の誕生花は、ハナアオイ以外にもいくつかあります。ここではその中から、ハーブとしても便利な「ハッカ」と、さわやかな花色がかわいらしい「ベロニカ」の2種類について見ていきましょう。どちらも鉢植えでの管理がしやすいので、ギフトとして贈っても喜ばれる花ですよ。

5月28日の誕生花①ハッカ

ハーブとして紅茶や料理に使われるハッカ(ミント)も、5月28日の誕生花です。いい香りのする葉の印象が強いですが、白や薄紫色の可憐で小さな花を咲かせます。花言葉は「美徳」「貞淑」「効能」「迷いから覚める」。「効能」や「迷いから覚める」については、ハッカの清涼感ある香りが由来でしょう。丈夫で育てやすく、鉢植えがひとつあるといろいろな用途に使えて便利です。ギフトにしても喜ばれますよ。

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5月28日の誕生花②ベロニカ

すらっと縦に伸びた花茎に涼しげな花を咲かせる宿根草です。世界中に広く分布し、300ともいわれる園芸品種を持ちます。開花の時期は品種によって3月~12月と幅広く、長い期間で花を楽しめるという特徴もあります。花言葉は「忠実」「忠誠心」「神聖」「いつも微笑みを」など、どれも前向きで素敵なものです。美しい花姿も花言葉も、女性へのギフトにぴったりですね。

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ボタ爺

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最後のページでは、誕生石や記念日など、5月28日にゆかりのあるものを見ていくぞ。

5月28日にゆかりのあるもの

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まとめ

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