7月30日の誕生花!色別の花言葉や誕生石・ゆかりの有名人もご紹介

7月30日の誕生花!色別の花言葉や誕生石・ゆかりの有名人もご紹介

7月30日の誕生花は「白いブーゲンビリア」です。南国リゾートを彩る熱帯植物として、高い知名度を誇ります。花言葉や育て方について学んでいきましょう。ブーゲンビリア以外の誕生花や記念日など、7月30日にゆかりのあるものもご紹介しますよ。

記事の目次

  1. 1.7月30日の誕生花は?
  2. 2.ブーゲンビリアの花言葉
  3. 3.ブーゲンビリアの育て方
  4. 4.7月30日の誕生花(ブーゲンビリア以外)
  5. 5.7月30日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月30日の誕生花は?

7月30日の誕生花は「白いブーゲンビリア」

あざやかな花色が夏空によく映える、南国フラワーの代表・ブーゲンビリア。薄い紙のような独特の質感を持つ花が特徴で、鋭いトゲがあることから、ハワイでは「花の悪魔」という名前でも親しまれていますよ。たくさんの花色を持つブーゲンビリアのうち、清楚な白色をしているものが、7月30日(7/30)の誕生花です。特徴や育て方について、くわしく見ていきましょう。

名前 ブーゲンビリア
別名 イカダカズラ(筏葛)
園芸分類・形態 熱帯植物・つる植物
原産地 中南米
開花の時期 4月~5月、10月~11月 ※育成方法による
花の色 白、赤、ピンク、オレンジ、黄色
暑さ / 寒さ 強い / やや弱い
特徴 つる性、開花期が長い

探検家の名前にちなんだ花名

ブーゲンビリアという名前は、この花を発見したフランス人探検家、ルイ・アントワーヌ・ブーガンビルにちなんだものです。発見されたのは1768年なので、250年以上の長い歴史を持っていますよ。和名では「イカダカズラ(筏葛)」とも呼ばれます。葉がいかだのように見えることと、つる性の植物であることからつけられた名前です。

ブーゲンビリアの花言葉

Photo byMedienservice

ブーゲンビリアは「あなたを信じます」「秘められた思い」「ドラマチックな恋」など、ポジティブな花言葉をたくさん持っています。これら全般に共通する花言葉のほか、白や赤、ピンクなど、花色ごとに異なった花言葉もつけられていますよ。いずれもポジティブな内容で、パートナーや友人へのギフトにもぴったりです。それぞれの花言葉について、くわしく見ていきましょう。

花言葉①「熱心な気持ち」「あなたは素敵」

今日の誕生花の白いブーゲンビリアは、「熱心な気持ち」「あなたは素敵」という花言葉を持ちます。相手に対する一途な気持ちを感じさせる、ギフトにぴったりの花言葉ですね。相手の魅力を伝えたいときのギフトには、清楚で明るい雰囲気の白いブーゲンビリアを選びましょう。

花言葉②「あなたしか見えない」「魅力がいっぱい」

ブーゲンビリアの中でもひときわあざやかな花色を持つ赤いブーゲンビリアには「情熱」「あなたしか見えない」という花言葉がつけられています。まっすぐシンプルに、深い愛を伝える花言葉ですね。一方、「魅力がいっぱい」「あなたは魅力に満ちている」という花言葉があるのはピンク色のブーゲンビリア。こちらは片想いの相手や友人にも使いやすい、ソフトな印象の花言葉ですね。

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ブーゲンビリアの育て方

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