コーヒー粉の上手な保存方法とは?風味を落とさず長持ちさせるコツを紹介!

コーヒー粉の上手な保存方法とは?風味を落とさず長持ちさせるコツを紹介!

コーヒー粉(挽き豆)の風味を落とさずに、味わいや香りを長持ちさせる、おすすめの保存方法を紹介します。コーヒー豆の豊かな味と香りは、挽いた瞬間から酸化や劣化が始まっています。コーヒー粉の上手な保存方法で、本来の味と香りをキープして、コーヒー時間を楽しみましょう!

記事の目次

  1. 1.コーヒー粉の保存方法について
  2. 2.コーヒー粉の保存方法のポイント
  3. 3.コーヒー粉の保存におすすめな容器
  4. 4.コーヒー粉以外の保存方法は?
  5. 5.まとめ

コーヒー粉以外の保存方法は?

コーヒー豆

出典:Unsplash

コーヒー好きな方は挽き豆以外にも、コーヒー豆やコーヒバッグ・インスタントコーヒーを飲む機会がありますね。保存方法は基本的にはほぼ同じです。それぞれの違いやポイントを紹介します。

①コーヒー豆

コーヒー豆

出典:Unsplash

コーヒー豆は家庭で煎りたて・挽きたて・淹れたての味わいが楽しめるのが最大の特徴です。挽き豆よりも酸化の心配が少ないコーヒー豆は、キャニスターに入れて直射日光を避け、温度・湿度に気をつけて保存します。1〜2週間で飲みきるのが、香り高いコーヒー豆をおいしく味わうポイントです。

②コーヒーバッグ(ドリップバッグ)

ドリップバッグ

出典:写真AC

お湯があればどこでも手軽に本格的なレギュラーコーヒーが楽しめる、コーヒーバッグ(ドリップバッグ)が人気ですね。コーヒーバッグは1杯分の挽き豆が、フィルターにセットされパックされています。個別包装されたコーヒーバッグの保存方法は、パックされたままの状態で、直射日光と温度を避けるのがポイントです。

③インスタントコーヒー

インスタントコーヒー
フリー写真素材ぱくたそ

インスタントコーヒーの保存方法もコーヒー粉と同様です。粉状になったインスタントコーヒーは、ガラス容器に入ったものが販売されているので、直射日光が当たらない食器棚で温度や湿度に気をつけて保存し、開封後はできる限り早めに飲みきるのがおすすめです。

おいしいコーヒーを楽しむためのポイントは?

  • 煎りたて、挽きたて、淹れたて、「3たて」が一番
  • 袋ごとキャニスターに入れて、香りをキープ
  • 日光・温度・湿度・酸化をシャットアウト!
  • 10日〜2週間以内に飲みきる

まとめ

コーヒー

出典:Unsplash

手軽によりおいしいコーヒー時間を楽しむための、コーヒー粉の保存方法やおすすめな保存容器についてお伝えしました。コーヒー豆を挽いた瞬間から、コーヒー粉は劣化が始まってしまいます。コーヒー粉は適度な量を購入して、味や香りを逃さず楽しむことも、大切なポイントのひとつですね。

オ ダ マ キ
ライター

オ ダ マ キ

こんにちは!花とグリーンが大好き!3匹の猫と美味しいものと、豊かな自然に恵まれた信州在住の元 園芸店員ライターです。どうぞ、よろしくお願いします★★★

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