ミニバラの育て方ガイド!鉢植えでの管理や植え替えのコツをご紹介!

ミニバラの育て方ガイド!鉢植えでの管理や植え替えのコツをご紹介!

きれいでかわいいミニバラはインテリアとしても人気です。そんなミニバラを鉢植えで育てたいけれど、難しいのではないかとためらっている方はいませんか?今回はミニバラの鉢植えでの育て方から管理、植え替えのコツまでを詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ミニバラの魅力とは?
  2. 2.ミニバラの花と開花時期
  3. 3.ミニバラの育て方
  4. 4.ミニバラの剪定の仕方
  5. 5.植え替えの仕方
  6. 6.ミニバラの増やし方
  7. 7.ミニバラ育成の注意点
  8. 8.まとめ

ミニバラの魅力とは?

ミニバラ
Photo byRococoNeko

ミニバラとは、小ぶりの花を咲かせるかわいらしいバラのことです。一口にミニバラといっても実はさまざまな種類があります。ミニバラは開花時期が非常に長く、種類によっては繰り返し咲いて目を楽しませてくれるインテリアに最適な花です。一方で常に肥料を必要とする花でもあります。今回はそんなミニバラの育て方から管理のコツまでを詳しくご紹介します。

ミニバラの基本情報

バラ科
バラ属
花色 赤、白、黄色、ピンク、オレンジ、紫など
原産地 アジア、ヨーロッパ、中近東、北アメリカなど
樹高 0.1m~1m
形態 常緑低木

ミニバラの種類と特徴

ミニバラの種類 特徴
グリーンアイス ・ロゼット咲きが美しい
・花付きと花もちがよい
・病気に比較的強く初心者向き
リトルアーチスト ・八重咲
・四季性のため次々花が咲く
・うどん粉病と黒星病に耐性あり
テディベア ・早咲き
・次々花が咲き楽しめる
・花色は濃い茶色
オーバーナイトセンセーション ・耐寒性は弱い
・香りが強い
・株がやや大振り
薔薇の海 ・剣弁高芯咲き
・薄いラベンダー色
・夏にやや生理落下あり
マジックキャロセル ・数輪の房咲き
・比較的背が高い
・白と赤のくっきりした花

バラとの違い

ボタニ子

ボタニ子

ところでミニバラって大きなバラと何が違うの?花や株の大きさ?でもときどき大型のミニバラもあるよね。

よく気づいたわね。そうなの、実はミニバラとバラを区別するのは大きさなどの見た目ではないのよ。ミニバラは正式にはミニチュア系統というバラの系統の一つなの。

ボタニ子

ボタニ子

そうなの?!ミニバラのミニって小さいバラだからじゃないの?

それも間違いではないのよ。もともとは「ロサ・キネンシス」というバラの突然変異で生まれた矮小性のバラ「ロサ・キネンシス・ミニマ」とポリアンサ系統と呼ばれるバラを掛け合わせて造られたのがミニバラなの。ミニバラの「ミニ」は「ミニマ」のミニなのね。

ボタニ子

ボタニ子

そうなんだ、じゃあミニバラはみんな同じ系統なの?あんなに種類があるのに?

そうね、難しいところだわ。今はミニチュア系統以外にもパティオローズやマイクロミニバラ、ランブラー系統などさまざまな種類もあるし、これらは同じようにミニバラに分類されていてもミニチュア系統とはまた別なのよ。バラは種類も多い分明確に分類するのが難しい花なの。

ミニバラの花と開花時期

ミニバラの開花時期は5月から11月と幅広く、種類によっても違ってきます。また、四季性のミニバラは春から秋にかけて花が枯れてもまたつぼみが出てきて次から次へと咲くため、ほぼ一年を通して花を楽しむことができます。きれいな花を咲かせるためにも水や肥料のやり方を覚えましょう。

ミニバラの花言葉とは?

ミニバラにはたくさんの花言葉があります。ミニバラの花言葉は「無意識の美」「特別の功績」「果てしなき愛」の3つですが、実は色によってもそれぞれ違った花言葉があります。

花色 花言葉
ピンク 美しい女性・しとやか
オレンジ 成熟した愛・信頼
熱烈な恋・私を射止めて
黄色 友情・献身
上品・気品
神の祝福・奇跡
清らかな愛・心からの尊敬

ミニバラの育て方

ミニバラ
フリー写真素材ぱくたそ

ここではミニバラの育て方を紹介します。ミニバラは美しく咲かせるには細かい管理の欠かせない花です。土から肥料、剪定、害虫対策の仕方を学ぶことが必要です。手をかければかけるだけきれいな花を長く咲かせ、目を楽しませてくれます。種類もさまざまなものがあるため、お気に入りの花を見つけて美しく育ててみましょう。

ミニバラの一年

まずは1年を通してどのような管理が必要なのか、表にまとめてみたのでざっと見てみましょう。
 

・植えつけ
・肥料
・品種によっては5月くらいから花が咲く
・花後剪定
・肥料
・開花時期(品種による)
・花後剪定
・植えつけ・植え替え
・開花時期(品種による)
・花後剪定
・肥料
・剪定

ミニバラの育て方①苗木を選ぶやり方

ミニバラ
Photo byRococoNeko

ミニバラを長く咲かせるためには、気に入ったものを選びましょう。購入時にチェックしたいのは、病気が付いていないかや害虫が付いていないかは重要なところです。樹勢がよく生き生きしているものを選びましょう。また、初めてであれば黒星病やうどん粉病に耐性がある丈夫な品種を選ぶのがおすすめです。

ミニバラの育て方②鉢植えに植え替えるやり方

ミニバラは大型のバラと違って鉢植えでも育てやすい植物です。苗を購入したらちょうどいい大きさの鉢植えを用意しましょう。植え替えの仕方はほかの観葉植物と同様です。難しいやり方ではありません。用土は水はけがよく栄養豊富な土が望ましいです。ブレンドの仕方は赤玉土に堆肥を混ぜます。もしくはピートモスにパーライトや腐葉土を混ぜるのもいいでしょう。おすすめは市販のバラ専用用土です。バラ育成のために用意された土ですから、下手にブレンドするよりもバラに適しています。

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ミニバラの育て方③肥料

堆肥
Photo byjokevanderleij8

ミニバラを鉢植えで育てる場合には、肥料はほぼ1年中必要になります。肥料がなくては美しい花を咲かせることはできないので、ぜひ定期的に施しましょう。春・夏・秋の育成期には液肥か置き肥を定期的に与えます。置き肥は発酵油粕などがおすすめです。液肥の場合は1週間から10日に一度、置き肥の場合は春から秋口にかけて月1回程度、休眠前に追肥として与えます。肥料のあげすぎには注意しましょう。また、休眠前は通常の半分程度にしておきます。

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上記のような専用肥料もおすすめです。こういった専用の肥料などは、袋や説明書に肥料を施す時期や容量がきちんと記載されているため、特に初心者にはわかりやすいです。

ミニバラの育て方④置き場所

ミニバラは日光の大好きな植物です。しっかり陽の光を浴びると美しく咲き誇ります。しかし強すぎる直射日光は葉焼けの元なので注意が必要です。また、鉢植えの場合は室内置きにすることがほとんどです。その場合は日照不足で元気がなくなり、花が落ちてしまうこともあるので午前中の日差しが柔らかい時間帯、春や秋などの穏やかな時期にはぜひ、日光浴をさせてあげましょう。

雨に注意

ミニバラを日光浴させるときに注意しなくてはならないのが雨です。雨に当たるとうどん粉病などの病気にかかりやすくなります。そのため、雨が降りそうであれば鉢植えを室内に移動するようにしましょう。もしくは玄関や軒下など、雨の当たらない場所でも構いません。

風に注意

いくら日光が当たっても風通しの悪い場所に置いたままにしておくとこれも病気の原因になります。できるだけ風通しのいい、空気がこもらない場所に置くのがおすすめです。気温が高すぎるのもよくないため、特に夏場は気を付けましょう。空気がよどんだり、気温が高すぎるようであれば場所を移してみるのもいいのではないでしょうか。

冬場も暖かい日差しがある日には日光浴させるのがおすすめ!日光で地温をあげて根っこの発育を促そう。

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