ゼラニウムの育て方!水やりや肥料など季節に応じた管理のコツを解説!

ゼラニウムの育て方!水やりや肥料など季節に応じた管理のコツを解説!

美しい花を持ち、香りのよい丈夫な植物を探しているなら、ゼラニウムがおすすめです。育て方も簡単で、香りが強い品種は虫除け効果のあるハーブとしても人気です。今回はゼラニウムの育て方、季節に応じた管理のコツ、活用法を詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.ゼラニウムとは
  3. 3.ゼラニウムの種類
  4. 4.ゼラニウムの上手な育て方
  5. 5.ゼラニウムの管理のコツ
  6. 6.ゼラニウムの開花時期
  7. 7.センテッド・ゼラニウムの活用法
  8. 8.まとめ

ゼラニウムの管理のコツ

Photo byRitaE

ゼラニウムは発育旺盛で初心者でも栽培しやすい植物です。伸びすぎた枝は切り戻しを行いコンパクトにまとめあげたり、咲き終わった花や株元で茶色くなった葉や枯れた葉は摘みとりましょう。適切な管理をすることでさらに花数が増えたり、長く元気な花や香りを楽しんだりすることができます。ここでは季節ごとの管理の仕方をご紹介します。

春の管理方法

春はホームセンターなどで購入した苗をご自宅の鉢植えやプランター、もしくは地植えや花壇などに植え付けるのに適した時期です。また、今まで鉢植えで育てていたゼラニウムが根詰まりや根腐れ気味なときに植え替えするのにも適しています。さらに旺盛に大きく育成したいときは、1回り以上大きな鉢植えやプランターを用意して植え替えましょう。植え付け、植え替え後にはたっぷりと土に水やりを行います。

夏の管理方法

出典:写真AC

伸びすぎた枝が込み合ってくると風通しも悪くなり、過湿の原因になるので切り戻しをしましょう。花数も増えるのでおすすめです。切り戻し時期の目安は6月~7月が適しています。真夏の猛暑時に葉の色が白っぽくなることがありますが、高温による生理障害で、秋になれば葉色は自然に緑色に戻り回復してきます。真夏の直射日光には弱いので、日陰の涼しい場所に鉢植えやプランターを移動させて育てましょう。

秋の管理方法

秋頃に入ると気温もまた落ちつき、ゼラニウムにとって快適に過ごせる気候になってきます。植え付けの時期にも適しています。この季節になったら、穏やかな日当たりの良い場所に鉢植えやプランターを移動させましょう。四季咲き系統のゼラニウムであれば秋まで開花を楽しめます。

冬の管理方法

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ゼラニウムは亜熱帯地域の植物であるため寒さには強くありません。真冬に入るといちじるしく成長は止まります。過度な水やりは根腐れの原因となるので注意しましょう。気温が2℃以下になるような地域では、室内で日が充分に当たるところで管理することで冬越しが可能です。育成にあった明るく暖かい温度の室内環境であれば花も見られます。

ゼラニウムの開花時期

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ゼラニウムの開花時期は品種や系統により変わります。一般的によく流通されている四季咲き性のゼラニウムは、育成に整った気温や管理環境があれば、真夏の猛暑時期と真冬を除いたほぼ通年花を咲かせます。一季咲きのゼラニウムは春を告げる4月〜6月頃が開花時期となり、華やかな花を咲かせます。

寄せ植えで花を楽しむ

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ゼラニウムは開花期が長く、カラーバリエーションが豊富です。他の花数の多い植物とも相性がよく、地植えの寄せ植え栽培にもとても取り入れやすい花です。さまざまなゼラニウムの品種と異なる植物同士、背丈の高低差を生かした寄せ植えを工夫してアレンジすれば、いっせいに花が咲き誇る立体的な空間が演出できます。開花時期が同時期の花同士を寄せ植えしましょう。

センテッド・ゼラニウムの活用法

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豊かな香りを放つことで知られているセンテッド・ゼラニウムを育てるなら、観賞用だけではなく香りを使ったさまざまな用途でゼラニウムを活用していきましょう。ここでは「バラより強いバラの香りを持つ花」といわれるローズゼラニウムの活用法をご紹介します。

ハーブティーとして活用

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旺盛に茂った葉は少量を摘み取り、ハーブティーとして活用しましょう。ローズゼラニウムの葉だけを単体に使ったハーブティーより、紅茶の茶葉にローズゼラニウムの葉を1枚だけ加えたフレーバーティーとして利用するのがおすすめです。家にあるティーポットに紅茶の茶葉(ティーバックでもOKです)とローズゼラニウムの葉を1〜2枚加えて淹れるだけで、ローズの香りあふれるティータイムを楽しめます。

虫除け効果として活用

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ローズゼラニウムの葉には独特の強い香り成分があり、虫除けの効果があると人気があります。地植えや家庭菜園寄せ植えすることで害虫等の忌避効果があり、窓辺に置くと蚊を寄せ付けないといわれています。また現代では遺伝学者がローズゼラニウムとシトロネラという植物をかけ合わせ、蚊の嫌がる匂い成分をさらに強めて品種改良した蚊連草(カレンソウ)といわれる植物もあります。こちらも園芸店などで出回っています。

まとめ

出典:写真AC

ゼラニウムは成長も早く栽培も簡単です。あらゆるお庭、窓辺で見かけ、鉢植え栽培にもマッチする植物です。ヨーロッパでは虫除け効果から窓辺に飾られ、栽培されているのを多く見かけます。カラフルで素敵な花と香りは身近な日常空間を楽しませてくれるでしょう。まずはご自宅の窓辺でゼラニウム栽培を楽しんでみてはいかがでしょうか。

LOl NAWOKO
ライター

LOl NAWOKO

自然と花のある日常、ベランダガーデニングに日々癒されながら、猫好き、魔女志望、好奇心がとまらない。

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