5月11日の誕生花って?特徴や花言葉をご紹介!誕生石や有名人まで

5月11日の誕生花って?特徴や花言葉をご紹介!誕生石や有名人まで

5月11日の誕生花は、清楚な雰囲気が魅力の白いチューリップです。開花時期による分類や色ごとにつけられた花言葉など、その特徴を見ていきましょう。誕生石や5月11日生まれの有名人、チューリップ以外の誕生花もあわせてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.5月11日の誕生花は?
  2. 2.チューリップの特徴3選
  3. 3.チューリップの花言葉
  4. 4.5月11日の誕生花(チューリップ以外)
  5. 5.5月11日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

チューリップの花言葉

花色のバリエーションが豊富なことが魅力のチューリップには、その色ごとに花言葉がつけられています。5月11日の誕生花である白いチューリップをはじめ、それぞれの色の花言葉を見ていきましょう。ネガティブな花言葉を持つ白いチューリップは、単体でギフトにするのには不向きかもしれませんね。

花言葉①「失われた愛」

まず、5月11日の誕生花である白いチューリップには、「失われた愛」という花言葉がついています。親しい人へポジティブな気持ちを伝えるギフトには、あまり向いていない花言葉ですね。清楚な白でまとめたアレンジメントはとても素敵ですが、ギフトとして贈るときに花言葉が気になるようなら、ピンクや赤などのチューリップや、ほかの花と組み合わせるといいでしょう。

花言葉②「愛の告白」「誠実な愛」

さみしげな花言葉のついていた白いチューリップに対して、赤いチューリップには「愛の告白」、ピンク色のチューリップには「誠実な愛」という明るい印象の花言葉がつけられています。ふんわりとした春らしい色合いも含め、女性へのギフトにするならこれらのチューリップがぴったりですね。

花言葉③「望みのない恋」「不滅の愛」

黄色のチューリップは「望みのない恋」が花言葉です。こちらもかわいらしい花色ですが、贈る相手には注意が必要な花言葉ですね。一方、ミステリアスな雰囲気の紫色につけられているのはネガティブな花言葉ではなく、「不滅の愛」という力強い誓いの言葉。青や濃いピンクなどの同系色の花でまとめれば、大人っぽいアレンジメントになりますね。

5月11日の誕生花(チューリップ以外)

白いチューリップ以外の5月11日の誕生花は、リンゴの花とライラックです。それぞれの特徴と花言葉について、順番に見ていきましょう。どちらも初夏を思わせる、さわやかな印象の花ですね。

5月11日の誕生花①リンゴ

リンゴは花だけでなく、実や木にも花言葉がつけられているというめずらしい特徴があります。それぞれの花言葉は、花が「好み」「選択」、実が「誘惑」「後悔」、そして木は「名誉」です。選択や誘惑、後悔といった花言葉は、聖書にある「知恵の実」のエピソードにちなんだものですね。

5月11日の誕生花②ライラック

やわらかな香りと淡い紫色の花色が春らしいライラックも、5月11日の誕生花のひとつです。フランス語では「リラ」とも呼ばれ、香りのよさから香水の材料としても使われます。あたたかみのある花姿のとおり、花言葉も「愛のめばえ」「若かりし日の思い出」「愛のはじまり」とどれもロマンチックなものばかりです。

ボタ爺

ボタ爺

最後は誕生石や記念日など、5月11日にゆかりのあるものをご紹介じゃ。

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5月11日にゆかりのあるもの

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