5月14日の誕生花!特徴や花言葉・誕生石や記念日もご紹介!

5月14日の誕生花!特徴や花言葉・誕生石や記念日もご紹介!

5月14日の誕生花は、「貴婦人のイヤリング」とも呼ばれるフクシアの花です。名前の由来や育て方、花言葉などをご紹介します。フクシア以外の誕生花や、この日に生まれた有名人、記念日など、5月14日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.5月14日の誕生花は?
  2. 2.フクシアの特徴
  3. 3.フクシアの花言葉
  4. 4.5月14日の誕生花(フクシア以外)
  5. 5.5月14日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

5月14日にゆかりのあるもの

最後に、5月14日にゆかりのあるものを見ていきましょう。誕生石であるブルーグリーン・ジルコンは、輝きの美しさから女性へのギフトとしても人気の高い宝石ですよ。

5月14日の誕生石

5月14日の誕生石は「ブルーグリーン・ジルコン」です。古くからダイヤモンドの代用品とされてきたジルコンのうち、青と緑の混ざったものを指します。イエロー、ブルー、レッドなど色のバリエーションが豊富で、屈折率の高さからキラキラと美しく輝くことが特徴です。和名では「風信子石(ひやしんすせき)」と呼ばれています。ブラジルやタイ、スリランカなどが主な産地です。

5月14日生まれの有名人

5月14日生まれの有名人は、以下のような人たちです。徳川家慶は老中の水野忠邦とともに天保の改革を行ったことでも知られていますね。ペリーが来航したときの将軍でもあります。星座はおうし座です。

・徳川家慶(第12代江戸幕府将軍)
・小森陽一さん(国文学者)
・ケイト・ブランシェットさん(オーストリアの女優)
・日村勇紀さん(漫才師。コンビ名は「バナナマン」)

5月14日の出来事・記念日

チャップリンの初来日

1932年、"喜劇王"チャップリンが日本に初めて来日しました。「モダンタイムス」「街の灯」「ライムライト」など、多くの作品で知られていますね。当時、すでに絶大な人気を誇っていたチャップリン。東京駅にはチャップリンを一目見ようと、何万もの野次馬が集まったそうです。相撲や銭湯、茶道に歌舞伎など、日本の文化が大好きだったといわれています。

種痘記念日

1796年、イギリスの外科医ジェンナーが種痘の接種に成功しました。「種痘」とは、天然痘という病気に対する予防接種のことです。高熱を引き起こし死亡率も高い天然痘は、治療法が確立するまで死の病としてとても恐れられていました。発見した種痘の功績は学会では認められませんでしたが、ジェンナーは貧しい人々に無償で種痘の接種を行ったとされています。

まとめ

5月14日の誕生花「フクシア」について、名前の由来や育て方、花言葉などをご紹介しました。エキゾチックな花色が印象的なフクシアは、優雅な咲きぶりも美しく、鉢植えギフトとしても非常に人気の高い花です。開花期間が春~秋(真夏は除く)と幅広いので、おしゃれな花を長く楽しめるのも魅力のひとつですね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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