5月27日の誕生花は?色ごとの花言葉や育て方についてご紹介!

5月27日の誕生花は?色ごとの花言葉や育て方についてご紹介!

うつむくような花姿がユニークなオダマキが、5月27日の誕生花です。色ごとにつけられた花言葉や、育て方についてご紹介します。オダマキ以外の誕生花のほか、誕生石やこの日生まれの有名人など、5月27日にゆかりのあるものも併せて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.5月27日の誕生花は?
  2. 2.オダマキの花言葉
  3. 3.オダマキの育て方
  4. 4.5月27日の誕生花(オダマキ以外)
  5. 5.5月27日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

5月27日にゆかりのあるもの

最後は誕生石や記念日など、5月27日にゆかりのあるものをご紹介します。この日の火事により焼失した出雲大社の拝殿は、6年後に戦後の本格的な木造建築としては屈指の規模を誇るものへと生まれ変わりました。総工費は1億円を超えるといわれています。

5月27日の誕生石

5月27日の誕生石は「グリーン・トルマリン」です。トルマリンは石の両端にプラスとマイナスの電極があり、熱を加えると静電気を帯びることが特徴。そのことから和名では「電気石」と呼ばれています。主な原産地はブラジルやタンザニアです。やわらかなグリーンカラーが、心を和ませますね。

5月27日生まれの有名人

5月27日生まれ(星座はふたご座)の有名人は以下のような人々です。生物学者のレイチェル・カーソンは、農薬や殺虫剤などの化学物質が自然環境に及ぼす危険性を訴えた著書「沈黙の春」で知られていますね。

・レイチェル・カーソン(アメリカの生物学者)
・玉城一石さん(腹話術師「いっこく堂」)
・山根良顕さん(お笑い芸人。コンビ名は「アンガールズ」)

5月27日の出来事・記念日

出雲大社の火災

1953年、島根県にある出雲大社で火災が発生した日です。鑽火殿(さんかでん)での残り火の不始末が原因で、拝殿まで類焼。文化的にも大変な損失となってしまいます。当時出雲大社には火災保険がかけられておらず、このことも問題視されました。

百人一首の日

1235年のこの日、百人一首が完成。柿本人麻呂や小野小町、和泉式部など100人の歌人の和歌を一首ずつ選んだ和歌集で、藤原定家による選定です。学校の宿題で暗記したという方も多いのではないでしょうか。ひとつひとつの歌の意味を知ると、800年以上前に生きた歌人も同じようなことを考えていることがわかって興味深いですね。

まとめ

5月27日の誕生花、少しうつむいたような花姿が愛らしいオダマキについてご紹介しました。5月~6月という限られた時期に開花する花なので、オダマキの花を見ると初夏を感じるという人も多いのではないでしょうか。青や紫などのすっきりとした花色が、さわやかでとても美しいですね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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