7月13日の誕生花?色ごとの花言葉や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月13日の誕生花?色ごとの花言葉や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月13日の誕生花は、素朴な雰囲気がかわいらしい「ニチニチソウ」です。色ごとにつけられた花言葉や、育て方について解説します。ニチニチソウ以外の誕生花や、誕生石や記念日など、7月13日にゆかりのあるものも一緒に見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.7月13日の誕生花は?
  2. 2.ニチニチソウの花言葉
  3. 3.ニチニチソウの育て方
  4. 4.7月13日の誕生花(ニチニチソウ以外)
  5. 5.7月13日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月13日にゆかりのあるもの

Photo byHeungSoon

最後に誕生石や記念日など、7月13日にゆかりのあるものをご紹介しましょう。この日に生まれたヴァイオリニストの五嶋龍さんは、母の五嶋節さん、姉の五嶋みどりさんもヴァイオリニストの音楽一家です。3歳からヴァイオリンを始め、7歳のときにオーケストラとの共演でデビューしました。ヴァイオリンだけでなく、空手やギターもたしなむ多趣味な人ですよ。

7月13日の誕生石

7月13日の誕生石はクリソベリルです。「金緑石」という名前でも呼ばれています。黄色、もしくは黄緑色をした宝石で、キャッツアイやアレキサンドライトもクリソベリルの仲間です。やわらかな色味と光源によって変化する色彩が美しく、アクセサリーにも多く使われていますよ。フルーツを思わせるみずみずしいカラーリングは、特に女性へのギフトとして人気です。

7月13日生まれの有名人

7月13日生まれ(星座はかに座)の有名人は、以下のような人々です。将軍ユリウス・カエサルは、英語読みのジュリアス・シーザーという名前のほうがなじみ深いかもしれませんね。「賽(さい)は投げられた」「ブルータス、お前もか」などの特徴的な引用句でも知られています。

・ガイウス・ユリウス・カエサル(古代ローマの将軍)
・五嶋龍さん(ヴァイオリン奏者)
・のんさん(女優。旧芸名は「能年玲奈」)

7月13日の出来事・記念日

第1回サッカーワールドカップ開幕

1930年、ウルグアイで第1回のサッカーワールドカップが開幕した日です。この第1回大会は地区予選が行われず、参加国はすべて招待によって決定したという特徴があります。結果、船での長旅を嫌い、ヨーロッパ各国はほとんどが出場を辞退。南米中心に全13チームで行われた本大会は、ホスト国であるウルグアイの優勝で幕を閉じました。

まとめ

Photo by Stella N.F.

7月13日の誕生花、ニチニチソウについてご紹介しました。ニチニチ(日日)という名前のとおり、毎日のように花を咲かせるニチニチソウは、夏場のガーデニングにおいてとても頼りになる花です。開花期も長いので、初夏~秋まであざやかな花を楽しめますよ。色ごとに違う花言葉はどれもポジティブで、ギフトにも最適。ピンクや赤でまとめられたアレンジメントは、一目見ただけで心が明るくなりますね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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