7月17日の誕生花は?花色ごとの花言葉や誕生石・記念日もご紹介!

7月17日の誕生花は?花色ごとの花言葉や誕生石・記念日もご紹介!

7月17日の誕生花は「白いバラ」です。白以外の花色も含めた数々の花言葉や、育て方についてご紹介します。バラ以外の誕生花や記念日、誕生石、この日に生まれた有名人など、7月17日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.7月17日の誕生花は?
  2. 2.バラの花言葉
  3. 3.バラの育て方
  4. 4.7月17日の誕生花(白いバラ以外)
  5. 5.7月17日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月17日の誕生花①ヘリクリサム

キク科の多年草で、切り花やドライフラワーの花材として人気があります。「永遠の思い出」「いつまでも続く喜び」「不滅の愛」といった花言葉も、ドライフラワーの美しさが半永久的に続くことに由来したものでしょう。乾燥した花びらが麦わらに似ていることから、「ムギワラギク(麦藁菊)」という名前でも呼ばれます。

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ヘリクリサムはキク科の植物で多年草の品種が多く流通し、黄色やピンク、紫といった鮮やかな花色で切り花やドライフラワーに用いられます。またシルバーリーフの品種は寄せ植えなどガーデニングにも人気です。今回はヘリクリサムの名前の由来や特徴、花言葉をご紹介します。

7月17日の誕生花②ヒルガオ

ヒルガオも7月17日の誕生花のひとつです。朝に開花し、昼前にはしぼんでしまうアサガオに対して、昼~夕方まで花を咲かせることからその名前がつけられました。「絆」や「親しい付き合い」「友達のよしみ」など、友情に関する花言葉を多く持つのが特徴です。「優しい愛情」や「はかない恋」といった、いじらしい恋心をイメージした花言葉もありますよ。

7月17日にゆかりのあるもの

Photo byDreamyArt

最後に、7月17日にゆかりのあるものを見ていきましょう。この日は昭和を代表するアイドルグループ、キャンディーズが解散宣言をした日としても有名です。ちなみにキャンディーズという名前には、「食べてしまいたいほどかわいらしい女の子たち」という意味がこめられていますよ。

7月17日の誕生石

7月17日の誕生石は「砂金」です。金山や河川の中から採集される、砂状の細かい金を指します。自然産の金で、高い希少価値を持っていますよ。ほとんど錆びない金属であることが特徴の金は、やわらかく、加工も簡単です。女性はもちろん、男性が身に着けるアクセサリーとしても人気がありますね。

7月17日生まれの有名人

7月17日生まれの有名人は、以下のような人々です。星座はかに座、控えめで聞き上手な人が多いとされていますよ。

・大竹しのぶさん(女優)
・クラウディオ・ロペス氏(元サッカー選手。アルゼンチン代表)
・トシさん(お笑い芸人。コンビ名は「タカアンドトシ」)

7月17日の出来事・記念日

キャンディーズ解散

1977年、アイドルグループ「キャンディーズ」が解散宣言をした日です。人気絶頂中、それもコンサートでの宣言ということで、当時大変なニュースになりました。「普通の女の子に戻りたい」という、解散の理由を打ち明けた言葉はとても有名ですね。

まとめ

Photo byshell_ghostcage

7月17日の誕生花、白いバラについてご紹介しました。一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなどいろいろな咲き方の品種を持つバラですが、どの種類であってもひときわ清楚な雰囲気なのは、やはり純白のバラでしょう。「純潔」「私はあなたにふさわしい」といった花言葉も、大切な人へのギフトにぴったりです。花色の白と葉のグリーンのコントラストを楽しむ、すっきりとしたアレンジメントを贈りたくなりますね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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