7月19日の誕生花は何?特徴・花言葉や誕生石に記念日もご紹介!

7月19日の誕生花は何?特徴・花言葉や誕生石に記念日もご紹介!

7月19日の誕生花は「ヘリクリサム」。切り花はもちろんドライフラワーとしても人気の、あざやかでかわいらしい花です。特徴や育て方について、くわしく見ていきましょう。ヘリクリサム以外の誕生花や誕生石など、7月19日にゆかりのあるものもあわせてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.7月19日の誕生花は?
  2. 2.ヘリクリサムの特徴3選
  3. 3.ヘリクリサムの育て方
  4. 4.7月19日の誕生花(ヘリクリサム以外)
  5. 5.7月19日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月19日にゆかりのあるもの

Photo byPIRO4D

最後は誕生石や記念日など、7月19日にゆかりのあるものをご紹介しましょう。この日が誕生日のブライアン・メイ氏は、人気ロックバンド「クイーン」のギタリストとして有名です。ピックの代わりにコインで演奏することが特色で、「レッド・スペシャル」という自作のギターを使っていますよ。

7月19日の誕生石

7月19日の誕生石はロードクロサイト。「インカローズ」「パッションローズ」という名前でも知られています。ローズと名前にあるようにあざやかな薔薇色が美しく、特に女性から高い人気を誇ります。アルゼンチンやペルーなど複数の地域で産出されますが、産地によって色合いが違うのも魅力のひとつです。

7月19日生まれの有名人

7月19日生まれ(星座はかに座)の有名人には、以下のような人々がいます。脚本家の宮藤官九郎さんは、自らもドラマや映画にも出演する、マルチな才能の持ち主ですね。

・ブライアン・メイ氏(イギリスのギタリスト)
・杉本彩さん(タレント)
・宮藤官九郎さん(脚本家、演出家、俳優)

7月19日の出来事・記念日

「二千円札」発行

西暦2000年と第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)をきっかけとして、二千円紙幣が発行された日です。実に42年ぶりの新額面紙幣発行で、表面は守礼門、裏面は「源氏物語」の登場人物である光源氏・冷泉院と、作者の紫式部がデザインされました。

やまなし桃の日

山梨県の果樹園芸会が制定した記念日。この時期が桃の旬であることにくわえ、7月19日が1月1日から数えて200日目であることから、「百(もも)」=「桃(もも)」の語呂合わせで決められました。みずみずしい果肉と甘い香りの桃は、夏の暑さをさわやかに吹き飛ばしてくれますね。

まとめ

Photo byStevebidmead

7月19日の誕生花、ころんとした形がかわいらしいヘリクリサムについてご紹介しました。「エバーラスティング(不朽の)」という別名や「永遠の思い出」といった花言葉を持っているヘリクリサムは、長く変わらない気持ちを表現したいときにぴったりの花です。ドライフラワーやハーバリウムにしても風合いが変わらないのも嬉しいポイント。庭や鉢植えで栽培すれば、生花もドライも楽しめますね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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