ガーデニングカート（フィールドカート）7選！おすすめを厳選紹介！

草むしりなどの庭仕事をしていると、足や腰が痛くなってしまうというのは、ガーデナーにとって共通の悩みなのではないでしょうか。そんなときにとても便利なのが、ガーデニングカート（フィールドカート）です。小さくても一応4輪のタイヤが付いるので、座って移動しながら草むしりや低い位置の剪定などの作業が楽にできますよ！

ついつい時間を忘れて夢中で草むしりをすること、よくありませんか？長い時間しゃがんで作業していると、足腰が痛くて…ということも多いですね。そんなときに、ガーデニングカート（フィールドカート）があれば、座って庭仕事ができます。疲れたら座って庭を眺めながら休憩することもできますよ。足腰が弱くなったお年寄りにも優しい園芸グッズと言えますね。

座るだけならアウトドア用の小さな椅子でもいいのですが、このガーデニングカート（フィールドカート）のメリットは、座ったまま移動できるということです。あちこちに生えている草を抜くために、いちいち立って椅子を運んで…という作業をしなくても、座った状態で足を使ってカートを移動できるのでとても便利です。

ガーデニングカート（フィールドカート）には4輪のタイヤが付いているので、少々前のめりになっても倒れる心配がありません。しかもしっかり作られているので壊れることもなく、プラスチック製なので持ち運びも軽くて便利です。

ガーデニングカート（フィールドカート）には、座るだけのものもありますが、収納スペース付きのものもあります。はさみやスコップなど、よく使う園芸用具を収納しておけば、すぐに取り出すことができるのでとても便利ですね。

フィールドカートジュニアは小型・軽量で使いやすいガーデニングカート（フィールドカート）です。スペースのない狭い庭でも使うことができます。高さが20cmなので、草むしりするときに無理のない姿勢でできます。コンパクトで持ち運びにも便利ですね。座面は自然な曲線がついているので、お尻のカーブにびったりフィットします！

フィールドカートプラスは座面が蓋になっていて、開けると園芸用具などを収納できるようになっています。道具を取りに行く手間も省けるのでとても便利ですね。その分高さがあるので、座ったときは膝の負担が少なくていいのですが、地面の草むしりをする場合には、前かがみに少し腰を曲げる必要があります。全体的に大きく、中に用具を入れるとますます重くなりますが、座ったまま横に移動する分にはそんなに重さを感じないですよ。

ガーデンチェアー（クッション付）はコンパクトなサイズなので、狭い場所での作業に向いています。サイズの割には少し重いのですが、適度な重量と大きなタイヤで安定感があります。また、座る部分はクッションになっているので、長時間座っていてもお尻が痛くなることもありません。とてもシンプルなデザインで、おしゃれな感じがしますね。

イージーターンチェアは座面が360度回転するので、方向転換するのにとても便利です。しかもコンパクトで軽量なので、広くない場所でも移動が簡単です。色もオリーブのほかに、ブラウン・ピンク・ベージュ・ブルー・ライトグリーンとカラフルな彩りが揃っています。

イージーターンチェアNEOは座面が回転する上に、蓋が開いて中に道具を収納できます。スコップやはさみなど、よく使うものを入れて置くと便利です。高さも低過ぎず、高過ぎず、ちょうどいいぐらいですね。色もブラウンのほかにオリーブ・ピンク・ブルー・ベージュ・ライトグリーンがあります。

フィールドカート（回転座面付）は全体的に大きくしっかりした作りで、収納スペースも大きいので、いろいろな道具を入れておくことができます。また座面の回転版も付いているので、座ったまま方向転換も可能です。作業しやすいほどよい高さになっています。

回転盤付き腰掛けガーデニングカートも収納の容量が大きく、座面も回転するタイプのものです。しかも本体の両サイドにポケットが付いています。ここにはさみやスコップを差し込んでおけるので、出し入れが簡単にできてとても便利ですね。

このように、ガーデニングカート（フィールドカート）はとても機能的で便利な園芸グッズだということがお分かりいただけたでしょうか？足腰が痛くなって辛い庭仕事も、これなら負担を軽くしてくれるので、ますますガーデニングが楽しくなりますね。コンパクトなものからしっかりした大型のものまで、種類もたくさんあるので、庭の広さやご自身の背丈などに合わせて選んでみてくださいね！