青年の木とは?名前の由来や特徴・育て方は?葉が垂れてきたらどうする?

青年の木とは?名前の由来や特徴・育て方は?葉が垂れてきたらどうする?

「青年の木」を知っていますか?まっすぐ上に幹を伸ばすスタイリッシュな見た目が人気の観葉植物「ユッカ」の別名です。今回は青年の木がなぜそのように呼ばれるのか、その名前の由来や育て方、葉が垂れたり変色したりしたときの対処法についてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.青年の木とは
  2. 2.青年の木の育て方
  3. 3.育てるときの注意点
  4. 4.まとめ

育てるときの注意点

青年の木にトラブルが起こっているときは、「葉が垂れる」「葉が変色する」「木の幹がやわらかくなる」などの兆候が現れます。放置するとどんどん葉が枯れて落ちてしまい、再起不能状態になってしまいます。早めに対策を取って、元気な姿を長く楽しみましょう。

こんな症状には要注意!

  • 葉が垂れる
  • 葉が変色する(黄色、茶色、薄くなるなど)
  • 木の幹がやわらかくなる
  • 根が黒くなっている

水やりは適切に

青年の木は乾燥を好みます。過湿状態は根腐れの原因になるので、水のやりすぎには注意しましょう。受け皿の水を放置することでも過湿状態は作られますので、受け皿も忘れずに管理してくださいね。ただし完全に乾燥しきってしまうと、水切れによる枯死の原因になります。特に水分の蒸発量が増える夏場は、乾燥しすぎていないか念入りに観察してください。

水のやりすぎで枯れそうなときは

根が黒くなる、葉の先が傷むなどの症状が出ます。症状の出た葉を切り取って、水やりはしばらく控えましょう。カーテン越しに日光を当て、回復を待ちます。

水切れで枯れそうなときは

水切れのときは葉先が変色したり、しおれてしまったりという症状が出ます。土からあふれ出るくらいたっぷりと水をあげましょう。それでも回復しないときは、剪定をして、別の場所からの発芽にチャレンジしてみるのもよいです。ただし真夏や真冬の剪定は幹を弱らせてしまうことがありますので、この方法を取るなら4月~6月ごろが適切です。

日光に当てよう

青年の木には耐陰性があるので、多少の日陰でも十分育ちます。しかし本来は日光をとても好む植物なので、よく日の当たるところを置き場所にしてあげましょう。光合成が上手に行えないと、葉がやせ細り元気がなくなってしまいます。見映えもよくありませんので、日照量は多めに確保してください。

日光不足で枯れそうなときは

葉が黄色く変色し、垂れるといった症状が現れます。対処法はもちろん日光に当てることですが、いきなり強い光に当てると葉焼けしてしまう可能性があります。最初は室内でカーテン越しに日光を当ててから外へ移動させるというように、少しずつ慣らしてゆくようにしましょう。

エアコンの風に注意

室内で育てる際には、エアコンの風の向きにも注意をしてください。エアコンの風が直接当たると、葉が乾燥しすぎの状態になります。また、直接風が当たる場所になくても、エアコンを稼働しているだけで室内が乾燥しやすくなります。前述のとおり水不足は枯れる原因になりますので、特に冬場の管理は慎重に行ってくださいね。葉水をすると乾燥と害虫の防止になるのでおすすめです。

成長に合わせて植え替えを

元気に育てるためには、植木鉢のサイズも重要です。成長するにしたがって、だんだんもともとの鉢は窮屈になっていきます。鉢に根が張りすぎると根詰まりを起こし、水切れやストレスの原因になります。放置すると根腐れ、さらに放置すると枯死と進んでいってしまうため、成長に合わせて適切に植え替えを実施してくださいね。

タイミングのよい剪定を

不要な枝の剪定も、長く育てていくためには重要なプロセスです。風通しがよくなることで病害虫の予防になりますし、弱っている枝に取られていた栄養分が必要な枝に行き渡るため成長の促進にもなります。もちろん見映えもよくなりますので、こまめに剪定をしてください。時期としては、成長期である5月~6月がおすすめです。

まとめ

生命力の旺盛さやスタイリッシュな姿から「青年の木」という別名で親しまれているユッカについて、花言葉や育て方、育てるときの注意点についてご紹介しました。観葉植物として部屋に飾る人が多いのはもちろん、ギフトとしても非常に人気のある植物です。風水では仕事運と金運に効果があるとされているので、特に仕事や趣味に打ち込んでいる男性へのプレゼントにおすすめですよ。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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