10月25日の誕生花は?特徴・育て方や誕生石に記念日もご紹介!

10月25日の誕生花は?特徴・育て方や誕生石に記念日もご紹介!

10月25日の誕生花はユニークな花姿と明るい色彩で花壇を彩る「ヘレニウム」です。ギリシャ神話にちなんだ名前や花言葉、育て方について解説します。ヘレニウム以外の誕生花や誕生石、この日に生まれた有名人など、10月25日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.10月25日の誕生花は?
  2. 2.ヘレニウムの特徴2選
  3. 3.ヘレニウムの育て方
  4. 4.10月25日の誕生花(ヘレニウム以外)
  5. 5.10月25日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

10月25日の誕生花は?

10月25日の誕生花は「ヘレニウム」

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ユニークな花姿と明るい色彩で夏~秋の花壇を彩るヘレニウムが、10月25日(10/25)の誕生花です。暑さに強く、用土も選ばないので、初心者でも育てやすい花ですよ。園芸品種によって開花期に幅があり、1年で数回咲くものもあります。1本の花茎から枝分かれしてたくさんの花を咲かせるようすはボリューム満点で、花壇の背景として大活躍します。

名前 ヘレニウム
別名 ダンゴギク(団子菊)
園芸分類・形態 草花・多年草
原産地 北アメリカ
開花の時期 6月~10月 ※品種による
花の色 赤、オレンジ、黄色
暑さ / 寒さ 強い / 強い
特徴 落葉性、開花期が長い

ヘレニウムの特徴2選

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ヘレニウムは、複数の異なった花言葉を持ちます。かわいらしい花姿にぴったりの明るいフレーズも多い一方、ネガティブな印象の花言葉もあるのは、ギリシャ神話が由来とされていますよ。花名の元となったのも、同じギリシャ神話に登場する女性です。争いの原因になるほどの美しさは、ギリシャ神話の中でも随一といわれています。

特徴①ギリシャ神話にちなんだ名前

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ヘレニウムという花名は、ギリシャ神話に登場する美女「ヘレン」にちなみます。その美しさゆえにたくさんの争いの原因となってしまい、それを悲しく思って流した涙が、ヘレニウムの花に変わったとされていますよ。また、花の中心がおだんごのように盛り上がっていることから、日本での名前は「ダンゴギク(団子菊)」です。

特徴②複数つけられた花言葉

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ヘレニウムは、たくさんの花言葉がつけられていることも特徴です。あざやかな花色と陽気な花姿にちなんだ「恋の望み」「上機嫌」「寛容な心」といったポジティブなものと、ヘレンの伝説を由来とする「絶望の恋」「涙」といったネガティブなものがあります。ギフトにもぴったりのかわいらしい花ですが、届けたい花言葉が誤解されないように、メッセージカードを添えるのがおすすめです。

ヘレニウムの育て方

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ヘレニウムは暑さにも寒さにも非常に強く、初心者ガーデナーでも育てやすい花です。よく日の当たる、風通しのいい場所で管理すれば、たくさんの花を咲かせることが可能ですよ。赤やオレンジの明るい花で花壇が埋めつくされるようすは、見ているだけでも元気になるでしょう。「栽培環境」や「水やり」「植え替え」など、育て方のポイントについてくわしく学んでいきましょう。

育て方①栽培環境

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ヘレニウムは、日当たりと水はけさえよければ、栽培する場所を選びません。砂利が混じるような痩せ地でも、すくすく元気に育ちます。鉢植えの場合も、4号程度の小さな鉢で十分開花するため、狭いスペースでも楽しめるのが魅力ですよ。置き場所に応じて、好みのサイズの鉢を選びましょう。

育て方②水やり・肥料

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ヘレニウムを庭植えで育てる場合、基本的には水やりは不要です。鉢植えは表土が乾いたらたっぷりと水を与え、水切れしないように注意しましょう。特に春~夏の成長期は、水分を多く必要とします。肥料についても、庭植えであればほとんど必要ありません。生育を抑え気味にするくらいのほうが、草丈がコンパクトで扱いやすいですよ。鉢植えは4月~6月に月1回の置き肥を施します。液体肥料を月3回与えてもいいでしょう。

育て方③植え付け・植え替え

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ヘレニウムは市販の草花用培養土で問題なく育ちます。赤玉土と腐葉土を配合したものでもいいでしょう。ポット苗の植え付けは、ほぼ1年中可能です。株分けしたものを植え付ける場合は3月~4月、10月~11月に行います。鉢植えは、根詰まりや根腐れの防止のため、2年に1回のペースで植え替えます。庭植えは、数年間植えっぱなしでも大丈夫です。

10月25日の誕生花(ヘレニウム以外)

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ミセバヤ、ガイラルディア、カエデにユーカリなど、10月25日の誕生花はヘレニウムだけではありません。ここでは複数ある誕生花の中から、秋の紅葉が見事な「カエデ」と、ドライフラワーとしても人気の「ユーカリ」について、くわしい特徴と花言葉を見ていきましょう。どちらも葉の印象が強く、花はあまり目立たないのが共通点ですね。

10月25日の誕生花①カエデ

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カエデ(楓)はムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称です。名前の語源は「カエルデ(蛙手)」で、葉の形が水かきを持つカエルの手に似ていることにちなみます。「大切な思い出」「美しい変化」といったノスタルジックな花言葉は、美しい紅葉で秋を彩るカエデらしいですね。ギフトは生花のほか、カエデの柄を使った和風の雑貨も喜ばれますよ。

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10月25日の誕生花②ユーカリ

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ユーカリはその葉がコアラの餌となることで有名な植物。花はあまり印象が強くありませんが、白やピンク、黄色など、意外にもカラーバリエーションが豊富です。山火事のあとの降雨によって発芽するといわれていることから、「新生」「再生」といった力強い花言葉がつけられていますよ。なにか新しいことに挑戦したり、再スタートを切ろうとしたりしている友人へのギフトとしておすすめです。

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10月25日にゆかりのあるもの

フリー写真素材ぱくたそ

最後は誕生石や記念日など、誕生花以外で10月25日にゆかりのあるものをご紹介します。今日が誕生日のパブロ・ピカソは、スペインを代表する画家です。1万点以上の油絵や10万点の版画、300を超える彫刻を制作した非常に多作な人物で、後世の芸術家に大きな影響を残しました。

10月25日の誕生石

Photo by géry60

10月25日の誕生石である「レッド・スピネル」は、和名を「尖晶石」といいます。スピネルはラテン語の「spina:トゲ」やギリシャ語の「spark:閃光」が語源で、その名のとおりトゲのように鋭い形の結晶が特徴です。透き通る赤色がナチュラルな雰囲気で、アクセサリーもとても人気があります。特に女性へのギフトにおすすめのとても美しい宝石ですよ。

10月25日生まれの有名人

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10月25日生まれの有名人は、以下のような人々です。星座はさそり座、場の空気を大切にする、控えめで優しい人が多いとされていますよ。

  • パブロ・ピカソ(スペインの画家)
  • 野沢雅子さん(声優)
  • チャド・スミス氏(アメリカのミュージシャン)

10月25日の出来事・記念日

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世界パスタデー

10月25日は「世界パスタデー」です。1995年、イタリアで世界パスタ会議が開催されたことにちなみます。毎年イタリアのパスタ製造業者を中心として、パスタの販売促進キャンペーンが行われていますよ。パスタは日本でも気軽に食べられるランチとして、特に女性に人気です。

島原の乱

10月25日は、日本の歴史上最大級の規模の一揆「島原の乱」が起きた日でもあります。迫害されたキリシタンと幕府との間で起きた争いで、キリシタン側の総大将・天草四郎が有名ですね。舞台となった「原城跡」や「大浦天主堂」は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として、2018年に世界文化遺産へ登録されました。

まとめ

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10月25日の誕生花であるヘレニウムは、華やかなカラーと育てやすさで人気の花です。園芸品種によって開花時期が異なるので、複数の種類を寄せ植えすれば、長い期間花を楽しめますよ。存在感のある花姿は、アレンジメントやブーケなどのギフトにも人気です。ただし、ギリシャ神話にちなんだネガティブな花言葉も持っているため、メッセージカードでのフォローを忘れないようにしてくださいね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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