【災害備蓄】長期保存水のおすすめ10選！時間が経ってもそのまま飲める？

コスパの評価が高く、しかものど越しよく飲みやすい長期保存水として人気が高い商品です。味や成分について特別意識はせず、とにかく安くて普通に飲める水を求めている方におすすめです。保存期間15年という長さも魅力なので、備蓄にも優れている長期保存水です。

法人企業、学校、病院などへの納品実績を誇る長期保存水です。この水の最大の特徴はペットボトルの頑丈さです。震災や災害の時のアクシデントで落下して、ペットボトルが大破するといったことが起こりにくい構造になっています。保存期間は5.5年となっています。

7年と長期保存が可能なうえ、ミネラルも豊富に含んでいる長期保存水です。トップクラスともいえる理想的なミネラルウォーターという評価の高さも魅力です。ミネラル含有量も23.2mgなので、被災時の栄養補給源という意味でもおすすめできます。

このミネラルウォーターは12年の保存が可能というものです。そのため買い替えの手間を省けるというメリットがあります。12年ものということで高額に思われますが、賞味期限が長いぶんだけ計算してみると、かなりコスパは良好になります。ミネラルの含有量も19.8mgあるのでかなり高い硬水です。

北アルプスから湧いてくる天然水を採取し、超高温加熱殺菌処理させて完成させた長期保存水です。雑菌やウイルスなどは入っておらず、5年3カ月の賞味期限を実現させています。また耐熱ペットボトルを採用しており、防災にも役立ちます。

富山県の立山連峰から採取した天然水です。北アルプス連峰の立山山麓より、花崗岩層にてろ過されながら長年かけて磨きあげられている天然水を長期保存用に加工しています。しかもナチュラルなミネラルウォーターと引けを取らないまろやかさと、口当たりのよさが魅力です。味わいのよい長期保存水ならこれがおすすめです。

長期保存水は、緊急時に役立つ備蓄用の水として、近年になって注目されている商品です。その背景には、地震や災害が多い日本という土地柄があります。もちろん何もなく平穏であることが一番ですし、できれば長期保存水を使うことがないほうがよいはずです。しかし万が一の有事のことを考えたら、ご家庭に用意しておく心構え、そして実際に購入しておくことが大切ですね。