育苗ポット(ポリポット)のおすすめ人気9選!サイズの選び方も解説

育苗ポット(ポリポット)のおすすめ人気9選!サイズの選び方も解説

種まきから植物を育てはじめるときには、園芸用の育苗ポットはとてもおすすめです。ガーデニング用のお店だけでなく、近年はダイソーでも手軽に購入できるようになりました。こちらの記事では、育苗ポットの選び方や使い方、おすすめのポリポットなどを紹介します!

記事の目次

  1. 1.育苗ポットとは?
  2. 2.おすすめの育苗ポット5選
  3. 3.おすすめの育苗トレー2選
  4. 4.おすすめの育苗に使える100均グッズ2選
  5. 5.育苗ポットの選び方
  6. 6.育苗ポットの使い方
  7. 7.まとめ

おすすめ④スリット入りポリポット

スリット8入りポリポット深 9cm 100個

参考価格: 1,620円

出典: 楽天
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楽天1,620円

こちらはスリットが入っている育苗ポットです。スリット入りなので、水はけがよく根腐れや根巻きを防いでくれます。また、一般的なポリポットとは違い、下に大きな穴が空いていないため土がこぼれにくいのが特徴です。少し深めの型なので、使いやすいでしょう。こちらの商品もサイズがあるので、自分の育てたい植物にあわせてください。

おすすめ⑤ロングポリポット

ポリポット超ロング9cm 100個

参考価格: 7,140円

出典: Amazon
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こちらは高さが20cmほどもあるロングポリポットです。とても深い型ですが、排水溝がやや長めに掘られているため蒸れる心配はありません。また、ロングなぶん強い作りになっているので安定感があります。大きめの苗木を育てるときや、日が当たりにくいベランダに植物を置く場合におすすめです。こちらのロングポリポットも号数があります。

おすすめの育苗トレー2選

育苗トレーとは?

育苗トレーとは、1つずつ仕切られている育苗箱です。種類としては、セルトレーと連結ポットがあります。育苗トレーを使うと、異なる植物を同じトレー内で育てられます。その場合は、どの種類をどの穴に植えたか区別できるように、名前を書いたピックを指しておくとわかりやすいでしょう。また、小さい場所でいろいろな植物の成長を見守ることができたり、多肉植物なども栽培できるのが特徴です。

おすすめ①セルトレー

エフピコチューパ PSPP容器 プラグトレイ 機械用 黒 128穴 外寸300×590×45mm セル穴32×32mm 8×16列 CP890753

参考価格: 646円

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セルトレーを使うことで、たくさんの苗を省スペースで育てられます。だいたい70~300穴ほどの種類があるので、品種によってあうものを購入してください。穴の数が少なくなるほど1つの穴の大きさが大きくなるので、土の量も増えしっかりと根が張り、太く成長します。レタスやブロッコリーなどの野菜に適している商品です。

おすすめ②連結ポット

育苗連結ポット 7.5cm 縦5列×横8列

参考価格: 90円

出典: 楽天
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連結ポットとは、その名の通りそれぞれのポットが連結している商品です。だいたい16〜50個ほどの穴が空いています。セルトレーに比べ穴の数は少なくなりますが、連結している分しっかりとした強い苗が育ちます。そのため、少ない個数の連結ポットでもキャベツなども立派に活着するのが特徴です。

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おすすめの育苗に使える100均グッズ2選

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