7月14日の誕生花は?特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月14日の誕生花は?特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月14日の誕生花は、すらりとした花茎にたくさんの花をつける「ハナトラノオ」です。名前の由来や花言葉などの特徴、育て方について解説します。ハナトラノオ以外の誕生花や誕生石など、7月14日にゆかりのあるものも一緒に見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.7月14日の誕生花は?
  2. 2.ハナトラノオの特徴
  3. 3.ハナトラノオの育て方
  4. 4.7月14日の誕生花(ハナトラノオ以外)
  5. 5.7月14日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月14日にゆかりのあるもの

フリー写真素材ぱくたそ

最後は誕生石や記念日、この日に生まれた有名人など、7月14日にゆかりのあるものをご紹介します。7月14日生まれのグスタフ・クリムトは、世紀末ウィーンに活躍した画家です。「ユディト」や「接吻」などの代表作は、金箔が多く使われたけんらんな雰囲気で、現在の日本にも多くのファンがいますよ。

7月14日の誕生石

7月14日の誕生石は「スリーカラーフローライト」。ひとつで黄色や緑、紫に青など、さまざまな色を楽しめるフローライトです。「スリーカラー」の名前の通り、3色以上が観察できることが定義とされています。熱や紫外線によってほのかに発光することから、「蛍石」という和名を持ちます。ミステリアスな色合いはアクセサリーにしても美しく、女性へのギフトに大人気です。

7月14日生まれの有名人

7月14日生まれの有名人は、以下のような人々です。元バレーボール選手の河西昌枝さんは、「東洋の魔女」と呼ばれた日本代表チームのキャプテンとしても知られていますよ。星座はかに座です。

・グスタフ・クリムト(オーストリアの画家)
・河西昌枝さん(元バレーボール選手)
・本谷有希子さん(劇作家、演出家、女優)

7月14日の出来事・記念日

ペリー上陸記念日

7月14日は、1853年、アメリカの黒船が現れ、ペリー提督が久里浜に上陸した日です。当時の日本は鎖国中で、外国との交流をほとんど持っていなかったため、江戸の人々は大混乱。黒船の再来に備えて、品川沖には6基もの砲台が作られました。翌年の1854年、ふたたび来航したペリーとの間で「日米和親条約」が結ばれたことにより、長きにわたる鎖国は終わりを迎えました。

まとめ

出典:写真AC

7月14日の誕生花、ハナトラノオについてご紹介しました。まっすぐに花茎を伸ばすハナトラノオは、夏の花壇を彩る存在感抜群の花。丈夫で育てやすいことから、ガーデニング初心者にもおすすめです。かわいらしい花姿と前向きな花言葉で、ギフトにもとても人気があります。ふんわりとした色合いのアレンジメントやシンプルな花束は、大切な人にプレゼントしたくなる美しさですね。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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