井村屋のメロンアイスはどこに売ってる？カップの再利用アイデアも紹介

井村屋のメロンアイスと聞いて、懐かしいと感じる方もいるのではないでしょうか？メロンの見た目のカップを開けると、口当たりがなめらかで、優しい甘さのメロンシャーベットが入っています。

井村屋のメロンアイスが最初に発売されたのは1972年。「フルーツメロン」という商品名で発売されました。当時高級品だったメロンを、子どもたちが味わった気分になれるよう作られたのです。

井村屋のメロンアイスの価格は、発売年は1個30円でしたが、現在では1個140円で売られています。しかし、価格とともに容器のサイズも大きくなっています。理由としては、昔メロンボールを食べた子どもが大人になって購入したときに満足できる大きさを考えたからです。

メロンボールは、2〜8月の春・夏季限定の商品です。そのため、冬の時期にお店でメロンボールは買えません。

駄菓子系アイスのメロンボールは、スーパーで見かけることがほとんどです。お盆やGWのスーパーでは、つい懐かしくて買いたくなる駄菓子系アイスが人気です。しかし、コンビニではスペースが限られていることから、駄菓子系アイスの陳列が難しい現状があります。

季節や場所を問わず購入したいなら、ネット通販がおすすめです。井村屋の公式ウェブショップなら、いつでも購入が可能ですよ。

メロンボールは、メロン以外にもさまざまな種類が販売されています。そこで、現在発売中の2種類と、過去に発売していた種類をみていきましょう。

モモボールは、桃風味のシャーベットです。子どもも食べやすいまろやかで優しい桃の味わいが特徴です。

スイカボールは、スイカ風味のシャーベットです。熟したスイカの甘みと独特の瓜の香りが特徴です。

メロンボールは、過去にリンゴ、パイナップル、梨、オレンジなどの種類がありました。容器もそれぞれのフルーツをモデルに作成されていましたよ。

井村屋以外でフルーツをモデルにした容器のアイスはあります。フタバ食品では、井村屋に比べて1個70円と価格が安く、小さいサイズのメロンアイスを販売しています。また、コープ商品では、メロンだけでなくオレンジ、いちご、桃などのさまざまなフルーツカップアイスを発売しています。