1月1日の誕生花は何?特徴や育て方・誕生石にゆかりの有名人もご紹介!

1月1日の誕生花は何?特徴や育て方・誕生石にゆかりの有名人もご紹介!

1年のはじまり、1月1日の誕生花は「スノードロップ」です。特徴や基本的な育て方について、くわしく解説します。スノードロップ以外の誕生花や誕生石、この日に生まれた有名人など、1月1日にゆかりのあるものも一緒に見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.1月1日の誕生花は?
  2. 2.スノードロップの特徴2選
  3. 3.スノードロップの育て方
  4. 4.1月1日の誕生花(スノードロップ以外)
  5. 5.1月1日にゆかりのあるもの
  6. 6.スノードロップで真心伝わるギフトを

1月1日の誕生花は?

1月1日の誕生花は「スノードロップ」

出典:写真AC

うつむきがちに咲く純白の花が可憐な印象のスノードロップが、1月1日(1/1)の誕生花です。名前のとおり雪のように清楚な花姿を、冬の終わり~春にかけて開花させます。原産地のヨーロッパでは修道院の庭でよく育てられていたため、現在でも跡地に自生している姿が多く見られますよ。

名前 スノードロップ
別名 マツユキソウ(待雪草)
園芸分類・形態 球根・多年草
原産地 東ヨーロッパ
開花の時期 2月~3月
花の色 白地に緑色の斑点
暑さ / 寒さ 休眠中 / 強い
特徴 耐寒性が強い、落葉性

スノードロップの特徴2選

特徴①ギリシャ語やラテン語にちなんだ名前

出典:写真AC

スノードロップは学名を「ガランサス・ニバリス(Galanthus nivalis)」といいます。これはギリシャ語の「Galanthus:乳のように白い花」、ラテン語の「nivalis:雪」が語源です。雪の中で成長する性質にちなんだもので、そこから一般名では「スノードロップ:雪のしずく」、和名では「マツユキソウ(待雪草)」と呼ばれるようになりました。いずれも季節を感じさせる、幻想的な名前ですね。

特徴②優しい印象の花言葉

出典:写真AC

スノードロップの花言葉は「希望」「なぐさめ」です。これは旧約聖書の中で、楽園から追放されて悲しむアダムとイヴをかわいそうだと思った天使が、舞い落ちる雪をスノードロップの花に変えたというエピソードにちなんでいます。「もうすぐ春が来るから元気を出して」というメッセージを込めて、大切な人にギフトとして贈りたいですね。

スノードロップの育て方

出典:写真AC

スノードロップは夏場も土壌が乾きすぎない落葉樹の下や、ロックガーデンなどでの栽培が適した環境です。「栽培環境」や「水やり」「植え付け」など、基本的な育て方について確認しましょう。本格的な春の訪れに先がけてひっそりと花を咲かせるスノードロップが、花壇を優しい雰囲気に演出してくれますよ。

育て方①栽培環境

出典:写真AC

スノードロップは落葉樹の下や軒下など、夏は日陰で、晩秋~早春によく日が当たる場所を好みます。夏場は葉を落として休眠に入りますが、土壌の乾燥や高温が苦手なので、マルチングで対策するといいですよ。鉢植えで育てる場合も同様で、発芽~開花まではたっぷりと日に当てて、開花後は半日陰へ移動させましょう。

育て方②水やり・肥料

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スノードロップは表土が乾いたら、その都度たっぷりと水やりをします。開花後は徐々に水を減らしていきますが、球根が弱ってしまわないように、夏場もときどき水を与えて湿度を保ちましょう。肥料は元肥として、緩効性化成肥料を用土に混ぜるのが一般的です。開花後にはカリ分の多い液体肥料か、緩効性化成肥料をお礼肥として施しましょう。

育て方③植え付け・植え替え

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スノードロップは水はけと通気性に富む、保水性のある土が適しています。赤玉土と腐葉土、軽石の配合土を使うといいでしょう。市販されている球根花用の培養土を使っても便利です。植え付けは秋が適しています。成長することを見越して、間隔を広めに取って植え付けましょう。球根を乾かさないように、夏越しも地中に植えたまま行うのがおすすめですよ。

1月1日の誕生花(スノードロップ以外)

出典:写真AC

スノードロップ以外にも、「フクジュソウ」や「マツ」など、1月1日を誕生花とする植物は複数あります。それぞれの特徴や花言葉について、順番に見ていきましょう。どちらも古くから縁起物として親しまれている、元旦にぴったりの植物ですよ。そのほか、「ウメ」や「白いチューリップ」なども、同じく1月1日の誕生花です。

1月1日の誕生花①フクジュソウ

出典:写真AC

フクジュソウ(福寿草)はキンポウゲ科の多年草です。「ガンジツソウ(元日草)」「ツイタチソウ(朔日草)」といった名前でも親しまれています。開花期は2月~3月で、まるで春の訪れを告げるように黄色い花を咲かせます。花言葉は「しあわせを招く」「永遠の幸福」。大切な人へギフトとして贈りたい、とても素敵なフレーズですね。小ぶりの鉢植えでプレゼントすれば、玄関やリビングをほっとする雰囲気に彩ってくれますよ。

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1月1日の誕生花②マツ

出典:写真AC

マツ(松)は鋭く細い葉を持つ針葉樹で、縁起のいい植物「松竹梅」のひとつとして古くから日本人に愛されてきました。庭に植えたり公共施設の生垣に使われたりするほか、盆栽としても人気です。ギフトとして贈るなら、盆栽づくりが扱いやすくていいですね。おめでたい植物という印象から、花言葉も「不老長寿」「永遠の若さ」「勇敢」「向上」といった、ポジティブで明るいフレーズが並んでいますよ。

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1月1日にゆかりのあるもの

出典:写真AC

最後は誕生石や記念日など、1月1日にゆかりのあるものをご紹介します。今日が誕生日の角野栄子(かどの えいこ)さんは、東京都出身の児童文学作家です。全6巻にわたる代表作「魔女の宅急便」シリーズは、第1巻の部分がスタジオジブリによって映画化もされ、今でも世界中で愛されていますね。

1月1日の誕生石

出典:写真AC

1月1日の誕生石は「翡翠(ひすい)」です。「ひすい輝石」「硬玉」とも呼ばれ、ケイ酸塩基鉱物の一種に数えられます。主な産地はミャンマーや中南米ですが、日本でも新潟県で産出されます。透きとおるような深いグリーンが印象的で、アクセサリーや雑貨などでの流通も多い宝石ですよ。落ち着いた色味は年代を問わず身につけやすく、女性へのギフトにもぴったりです。

1月1日生まれの有名人

出典:写真AC

1月1日生まれ(星座はやぎ座)の有名人には、以下のような人々がいます。坂本乙女(さかもと おとめ)は、幕末の偉人・坂本龍馬の姉です。とても大柄で文武両道、明朗快活な人物であったとされていますよ。

  • 坂本乙女(坂本龍馬の姉)
  • 角野栄子さん(児童文学作家)
  • 堂本光一さん(歌手、タレント)

1月1日の出来事・記念日

出典:写真AC

元旦(New Year's Day)

1月1日は新年の幕開け、「元旦」です。年の初めを祝う国民の祝日として、1948年公布・施行の「祝日法」によって制定されました。親戚で集まっておせち料理を食べたり、初詣に行ったりするのが定番ですね。お正月番組やデパートの初売りなど、新年らしい華やかな催しも多く行われます。

初詣

「初詣(はつもうで)」は年が明けてから初めて、神社仏閣に詣でることです。氏神様やその年の恵方(縁起のいい方角)にある社寺にお参りをして、1年間の無事と平安を祈ります。近年では大晦日の夜から出かけて、社寺の境内で午前0時(元旦)を迎えるケースも増えてきました。屋台の軽食や近くの飲食店の店頭販売などに舌鼓を打つのも、楽しみのひとつですね。

スノードロップで真心伝わるギフトを

出典:写真AC

スノードロップは厳しい寒さにも負けず花を咲かせる凛とした姿が美しく、春を告げる花としてとても人気の高い花です。ガーデニング初心者でも比較的簡単に育てられるので、普段あまり花を育てない人へのギフトにも向いています。小さな鉢植えを窓辺や玄関先に飾ると、あたりを優しい雰囲気にしてくれますね。「希望」「なぐさめ」といった優しい花言葉も、暖かい春が待ち遠しいこの季節にぴったりです。

おもち
ライター

おもち

抱えきれないくらい大きなクチナシの花束をもらうのが夢。

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