ヒスイカズラの育て方!適した環境や用土から増やし方などまでご紹介!

ヒスイカズラの育て方!適した環境や用土から増やし方などまでご紹介!

「緑の宝石」と呼ばれるヒスイカズラは、美しいエメラルドグリーンの花が人気の植物なのですが、育て方に特徴があります。。そこでヒスイカズラに適した環境や肥料・販売価格など、ヒスイカズラの育て方・増やし方をわかりやすく紹介します。

記事の目次

  1. 1.ヒスイカズラとは?
  2. 2.ヒスイカズラに適した環境は?
  3. 3.ヒスイカズラの育て方①用土
  4. 4.ヒスイカズラの育て方②水やり
  5. 5.ヒスイカズラの育て方③肥料
  6. 6.ヒスイカズラの育て方④剪定
  7. 7.ヒスイカズラの育て方⑤増やし方
  8. 8.ヒスイカズラの育て方⑥鉢植え
  9. 9.ヒスイカズラの育て方⑦苗の販売と価格相場
  10. 10.ヒスイカズラを上手に育てるコツ
  11. 11.ヒスイカズラが見られるおすすめの植物園
  12. 12.日本では沖縄のヒスイカズラが有名
  13. 13.終わりに

ヒスイカズラとは?

Photo by naitokz

ヒスイカズラは日本でも見ることができますが、日本の気候で自然栽培することが難しいので、実際に目にしたことがない人も多いかもしれません。そんなヒスイカズラの基本情報や育て方の特徴、花言葉などをまとめて解説します。

別名「緑の宝石」

Photo byEngin_Akyurt

ヒスイカズラの花の最大の特徴は、鮮やかなエメラルドグリーンの色です。そのためヒスイカズラの花は「緑の宝石」と呼ばれています。日本ではエメラルドグリーンを「翡翠(ひすい)色」とよび、エメラルドを「翡翠」と呼ぶことからヒスイカズラと名付けられたといいます。また「自然の神様でなければ作り出すことのできない花」ともいわれているため、世界中で「神秘の花」ともいわれています。ちなみに花言葉よりも別名の方が有名なのも、ヒスイカズラの特徴といえます。

フィリピンのルソン島が原産地

Photo byjahcordova

ヒスイカズラの原産地は、フィリピン諸島の中で最も大きいルソン島です。雨季と乾季がはっきりしているのですが、1年を通して温度の変化がほとんどなく、冬の期間でも半袖で過ごすことができるほど気温が高いのが特徴です。南国の植物とエメラルドグリーンの海が人気のルソン島では、ヒスイカズラが自生しているのを見ることもできます。

激しい温度変化が苦手

Photo bygeralt

ヒスイカズラの原産地であるルソン島では、期間を問わず温度変化が少ないのが特徴です。年間平均気温は26℃~27℃ですが、冬の期間でも平均気温はほとんど変わりません。日本の気候の特徴とは全く違うルソン島を原産地とするヒスイカズラなので、激しい温度の変化にとても弱いです。

ヒスイカズラは寒さにも弱い

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実はヒスイカズラは、激しい温度の変化だけでなく低い温度も苦手です。特に温度が10℃以下になると寒さに耐えられず枯れてしまうため、極寒地での栽培は非常に難しいです。ちなみに東京でも1月~2月の平均気温は5℃ですから、温度管理をしなければ東京でも寒さのせいで枯れてしまうでしょう。

乾燥に強い植物ではない

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ヒスイカズラの原産地であるフィリピンの季節は、雨季と乾季がはっきりしています。6月~11月の雨季には湿度も高くじめじめとしていますが、12月~5月の乾季になると温度も上がり空気も乾燥します。ヒスイカズラはフィリピンの環境に適応しながら進化してきた植物なので、半年間に及ぶ乾季にも湿度の高い雨季にも適応できるようになっています。とはいえもともとは湿度が高く湿度が高い場所を好む植物なので、乾燥に強い植物であるとはいえません。

ヒスイカズラの花は植えてもすぐには咲かない

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ヒスイカズラはつる性の植物なので、植えるとすぐにつるを上に伸ばして成長します。でもいくら順調につるが伸びても、ヒスイカズラの花は植えた年には咲きません。ヒスイカズラの開花には茎の太さが関係しているので、茎が開花に十分な太さとなる3年~5年目までは、順調に成長していても花が咲くことはないでしょう。

ヒスイカズラの開花時期

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

ヒスイカズラの開花時期は、3月~5月です。ただし開花時期は育てる環境や温度とも関係するため、開花のピークに違いがあります。例年2月上旬ごろからつぼみが見られるようになりますが、早く咲くもので3月上旬、遅いものだと4月下旬に咲きます。なおヒスイカズラを育てている国内の植物園では、4月上旬~4月上旬に開花のピークを迎えるケースが多く、期間中にはイベントを開催することもあります。

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