落花生の育て方!種まきのコツや肥料のやり方から収穫方法まで!

落花生の育て方!種まきのコツや肥料のやり方から収穫方法まで!

落花生は家庭でも育てられます。初心者でも挑戦できるよう育て方についてご紹介します。種まきや石灰・肥料のやり方を覚えましょう。植え方や水やり方法など、落花生栽培途中に出てくる育て方の疑問も解説しています。ピーナッツの美味しい食べ方にもぜひトライしてください。

    記事の目次

    1. 1.落花生とは
    2. 2.落花生の育て方
    3. 3.栽培している落花生が枯れる原因
    4. 4.落花生の種が発芽しないとき
    5. 5.栽培した落花生の美味しい食べ方
    6. 6.まとめ

    落花生とは

    Photo byHans

    落花生とは、南アメリカ原産のマメ科の一年草です。畑やポットに植えて栽培され、夏から秋にかけて葉の付け根辺りに黄色い蝶の形の花を咲かせます。その花が落ちた部分が伸びて地中に潜り、実を作るのです。子房が大きくなると網状の凸凹のあるさやとなり、その中に2個の種子ができます。種子からは油がとれ、エネルギー量はお米よりも高く、高たんぱくでビタミンDが豊富です。

    落花生とピーナッツの関係

    よく店頭で目にするピーナッツは、落花生と同じものです。殻から剥かれた落花生の実の部分はピーナッツと呼ばれています。状態で呼び方が違うというわけです。

    落花生の育て方

    フリー写真素材ぱくたそ

    落花生の栽培は、それほど難しくありません。植え方・育て方が心配な初心者でも、気軽に上手に作れます。ここからは、落花生の基本的な育て方などについて見ていきましょう。

    落花生の育て方①種まき

    落花生の種まきの仕方は、直まきとポットまきの2種類あります。それぞれのまき方をチェックしましょう。

    直に種まきする場合

    直まきの場合は、皮の艶やかな種を選びましょう。種と種の間を30cmくらいとって1粒ずつまきます。深さ1cmほどにまいたら、3cm程度土をかけます。あまり種と種を近くにまいてしまうと、発芽しない原因になってしまうため注意してください。種と土をなるべくくっつけるために、溝の部分を軽く踏みつけると、しっかりと種まきできます。

    ポットに種まきの場合

    Photo by is_kyoto_jp

    ポットまきの場合は、9cmポットに種を3粒入れます。約2~3cmの深さに埋めて、土を3cm程度かけ、土を手でしっかり押さえて種と土を密着させましょう。密着させて、発芽の手助けをします。発芽するまで落花生の種は水を必要とするため、種を植えたときに水やりをしてください。また、鳥に食べられてしまう可能性もあります。防虫ネットをかけておくと鳥対策になります。

    人気の品種の種まきにチャレンジ

    落花生の種は、粒の大きい品種が人気です。大粒でゆで落花生などにも使われる「おおまさかり」や、落花生の薄皮の部分が黒い「黒落花生」が注目の品種です。初めての落花生栽培で、どれを選んだらいいかわからない方は「タキイ種苗」の人気品種から選んでみるといいでしょう。種類も多く販売されているため、きっと育ててみたい落花生が見つかります。

    落花生の育て方②用土

    Photo bySarahRichterArt

    落花生は石灰が必要な植物です。畑に直まき・ポットまきどちらの場合でも石灰をまきましょう。植え付けする約2週間前までには石灰を施すといいでしょう。石灰を施したらよく耕して、野菜用の培養土を使い水はけのよい用土を作ります。このとき、雑草・病害や畑の地温の上昇を防ぐために落花生の株元をポリフィルムシートや枯れ草で覆うのがおすすめです。これをマルチングといいます。また、落花生は連作できない植物のため、約3年間落花生を育てていない畑で栽培しましょう。

    落花生の育て方③植え付け時期

    落花生の植え付け時期は植え方や場所によって異なりますが、主に気温で植え付け時期を変えるのが理想です。寒い地域の方は5月半ばから6月半ばくらいまで、中間地域の方は5月初めから6月初めくらいまで、暖かい地域の方は4月末から5月末くらいまでに植え付けをすると上手く栽培できます。植え方は株と株の間を約30㎝空けることが大切です。植え方を間違えてしまうと上手く育たないといったことになってしまいかねないので、植え方には気を付けて植え付けをしましょう。

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