白いゴーヤの食べ方
緑色のゴーヤより苦みの少ない白ゴーヤは、サラダなど生でも美味しく食べられます。もちろん、定番のゴーヤチャンプルーも白ゴーヤで美味しくできますよ。おすすめのサラダや炒め物など、レシピを3つご紹介します。たくさん食べて、体を健康に保ちましょう。
おすすめの食べ方レシピ①ツナマヨサラダ
ツナマヨサラダは白ゴーヤの苦みの少なさを利用した1品です。生で食べるときは、塩もみなどひと手間加えないと苦みが強く、食べにくいゴーヤをサラダで食べてみましょう。マヨネーズで味もまろやかになり、お子さまでも食べやすくなります。
おすすめの食べ方レシピ②味噌炒め
味噌炒めは、白ゴーヤの苦みに味噌の香りが加わり、白いご飯にぴったりあう1品です。ごまの香りが、さらに食欲をそそります。お子さまからお年寄りの方まで、すべての世代の方から好まれる味付けです。
おすすめの食べ方レシピ③ピクルス
白いゴーヤの色をいかして、おしゃれにピクルスはいかがですか?煮立たせ、冷ましたピクルスの液に、スライスして茹でた白ゴーヤを漬けるだけの簡単な工程です。保存容器に入れて、半日待てば食べごろになります。冷蔵庫で冷やすと、さらに美味しくなりますよ。
白いゴーヤの保存方法
美味しい料理には、新鮮な白ゴーヤが必要ですね。白ゴーヤを少しでも長く、新鮮に保つ方法をご紹介します。正しく保存して、美味しく食べましょう。白ゴーヤは縦に半分にカットし、中のワタを取り除いておきましょう。
冷蔵保存方法
- ワタを取り除いた後、切り口にキッチンペーパーをかぶせる。
- 全体をラップで包む。
- 冷蔵庫の野菜室に、切り口を下にして入れる。
ボタニ子
冷凍保存方法
- ワタを取り除いた後、薄くスライスする。
- 1分ほど、水にさらす。
- 水をよく拭き取り、冷凍用の保存袋に入れる。
- 冷凍室で冷凍保存。
ボタニ子
冷凍したら、約1ヶ月保存が可能よ。でも、早めに食べてね。
まとめ
緑色のゴーヤと白いゴーヤの違いはおわかりになりましたでしょうか。まだ流通量は多くないため、栄養成分など未知なこともあります。白ゴーヤを見かけたときは、食べて苦みの違いなど確かめてみませんか。白い色をいかして料理すれば、食卓も華やぐことでしょう。
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この方法なら、野菜室で約1週間保存できるわ。