5月19日の誕生花は?特徴や育て方をご紹介!誕生石に記念日も!

5月19日の誕生花は?特徴や育て方をご紹介!誕生石に記念日も!

5月19日の誕生花は、可憐な観葉植物「ブライダルベール」です。その名前の由来や花言葉、育て方についてご紹介します。ブライダルベール以外の誕生花、誕生石や記念日など、5月19日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.5月19日の誕生花は?
  2. 2.ブライダルベールの特徴3選
  3. 3.ブライダルベールの花言葉
  4. 4.ブライダルベールの育て方
  5. 5.5月19日の誕生花(ブライダルベール以外)
  6. 6.5月19日にゆかりのあるもの
  7. 7.まとめ

ブライダルベールの育て方

初心者でも育てやすいのも、ブライダルベールの魅力のひとつです。「栽培環境」「植え付け」「水やり」「剪定」など、育て方のポイントをいくつか見ていきましょう。可憐な咲きぶりの花ですが、原産地がメキシコのため、暑さに強いのが特徴です。

育て方①栽培環境

一年を通して、日の当たる場所を好みます。日照量が不足すると花付きが悪くなってしまうため、よく日に当てるようにしましょう。耐暑性があり、真夏の西日や直射日光もそれほど注意する必要はありません。

育て方②植え付け・植え替え

水はけのよい用土を好みます。赤玉土と腐葉土を配合した用土や、市販の草花用の用土を使って植え付けましょう。植え替えは5月~9月が適期です。定期的な植え替えは根詰まりの防止にもなるため、より元気な状態を維持できますよ。

育て方③水やり・肥料

春~秋にかけては、鉢の土を乾かさないように定期的に水やりをしてください。冬場は成長がゆっくりになるため、鉢土が乾いてから与えれば問題ありません。肥料も生育期である春~秋、2カ月に1回程度のペースで施します。緩効性の化成肥料がよいでしょう。

育て方④剪定

ブライダルベールは成長の早い植物です。放っておくとぐんぐん枝を伸ばして、見た目が崩れてしまいます。茂りすぎは害虫の発生を促進させたり、水分や養分を枝に取られて花が咲かなくなったりするといったトラブルの原因にもなります。定期的な刈り込みをして、風通しのよい状態を保ちましょう。春~秋の間、いつでも剪定ができます。ばっさりと切り落としても、新しい枝が元気に伸びてきますよ。

5月19日の誕生花(ブライダルベール以外)

5月19日の誕生花は、ブライダルベール以外にも複数あります。その中から「ハクサンチドリ」と「カリステモン」の2種類をご紹介しましょう。どちらも個性的な花姿と、あざやかな花色が美しいですね。

5月19日の誕生花①ハクサンチドリ

漢字では「白山千鳥」と書きます。字のとおり、たくさんの鳥が連なっているように咲く花が特徴的で、観賞用としてとても人気があります。「陽気」「美点の持ち主」といった前向きな花言葉のほか、「間違い」「誤解」という花言葉も持ちます。

5月19日の誕生花②カリステモン

「ブラシの木」という別名を持つカリステモンも、5月19日の誕生花です。「はかない恋」「素直な気持ち」といった花言葉があります。火のついたマッチのようにも見える花姿から、「恋の炎」という情熱的な花言葉もつけられていますよ。

ボタニ子

ボタニ子

ちょっと変わった形だけれど、どちらもとっても素敵な花だね!

ボタ爺

ボタ爺

最後のページでは、5月19日にゆかりのあるものをご紹介じゃ。

次のページ

5月19日にゆかりのあるもの

関連記事

Article Ranking