じょうろの選び方のポイント③素材
おしゃれなじょうろが欲しいなら素材にもこだわりましょう。素材は見た目だけでなく、じょうろの重さや耐久性にも関係します。また素材の違いによる価格の違いにも注目しましょう。素材選びは見た目、機能性、価格の3つの視点から、ご自身のイメージにいちばん近いものを選んでください。
素材①プラスチック
プラスチック製のじょうろは軽くて扱いやすく、価格も安いことがメリットです。しかしプラスチック特有の安っぽさが気になってしまう方も多いでしょう。おしゃれな雰囲気を出しにくいプラスチックですが、なかには安っぽさを逆手に取ったかわいい商品もあるので、いろいろ探してみてください。
素材②金属
金属製のじょうろはおしゃれな見た目を重視する方におすすめです。高級感ならステンレス、アンティーク風の雰囲気ならブリキなどがよいでしょう。金属はプラスチックに比べて重く値段も高いので、小型~中型のじょうろに向いています。
じょうろの選び方のポイント④その他
じょうろ選びのその他の細かいポイントとして、ここでは「蓋付き」と「目盛り」についてご紹介します。この2つのポイントはかならず必要なわけではありませんが、あると便利な要素です。じょうろ選びの際にちょっと意識してみるとよいでしょう。
その他①蓋付き
じょうろを選ぶ際に蓋付きかどうかはあまり気にしないかもしれません。しかし蓋付きのじょうろはうっかり水をこぼす心配がなく、特に室内で使用する場合や水の量が多いときにはとても便利です。また屋外で使用しているじょうろでも、蓋付きなら嫌な虫の侵入を防いでくれます。
その他②目盛り
目盛りはおもにプラスチック製のじょうろに多く見られます。この目盛りは必要な水の量を測ったり、液体肥料を希釈したりする際にとても便利ですが、「おしゃれな見た目」という点ではマイナス要素かもしれません。機能性を重視する方にはおすすめですが、見た目を重視する方は必要に応じて計量カップなどを使うとよいでしょう。
ボタニ子
次は通販で買えるおしゃれなじょうろをご紹介します。