6月に植え付ける花のおすすめ品種15選!各種の特徴や花言葉を紹介!

6月に植え付ける花のおすすめ品種15選!各種の特徴や花言葉を紹介!

雨が多く降る6月も、ガーデニングを楽しみませんか。一緒に暑い季節を乗り越え、秋にかけて庭を鮮やかに彩ってくれるような、6月に植え付けられる花の品種を15種類紹介します。梅雨の湿気や、夏の暑さにも負けない、育てやすい花で庭を美しく彩りましょう。

記事の目次

  1. 1.はじめに
  2. 2.6月に植え付ける花の注意点
  3. 3.6月に植え付ける花のおすすめ品種15選【①~③】
  4. 4.6月に植え付ける花のおすすめ品種15選【➃~⑥】
  5. 5.6月に植え付ける花のおすすめ品種15選【⑦~⑨】
  6. 6.6月に植え付ける花のおすすめ品種15選【⑩~⑫】
  7. 7.6月に植え付ける花のおすすめ品種15選【⑬~⑮】
  8. 8.まとめ

6月に植え付ける花のおすすめ品種15選【⑦~⑨】

⑦インパチェンス

インパチェンスの特徴

Photo byJACLOU-DL

 

植え付け時期

5月上旬~7月下旬

開花時期

6月~11月

生育環境

半日陰、日当たりのよい場所

夏の暑さにも負けない花といえば、インパチェンスです。赤や白、ピンク、オレンジなど豊富な色を楽しめるのも特徴です。日当たりが多少悪い場所でも育ちます。

インパチェンスの花言葉

Photo by1103997

「豊かさ」や「鮮やかな人」という花言葉は、インパチェンスの色鮮やかで、花の色がバリエーションが豊富なとことに由来しています。また、インパチェンスは初夏から秋にかけて、次々に花を咲かせる様子から「豊かさ」という花言葉が生まれたという説もあります。

⑧ケイトウ

ケイトウの特徴

Photo by e_s_jp

 

植え付け時期

4月中旬~6月下旬

開花時期

7月~11月

生育環境

日当たりと水はけのよい場所

真っ赤なニワトリのトサカのような形をしたケイトウ(鶏頭)は、華やかでガーデニングでも人気の高い花です。6月中に植え付ければ、初夏から秋まで長く開花時期を楽しめる品種です。特に、8月が見頃です。

Photo bymanfredrichter

ケイトウは赤だけでなく黄色やオレンジ、ピンクなど明るい色が多く、そのポップでユニークな花の形は、庭や寄せ植えのおしゃれなアクセントになります。暑さには強いですが、乾燥のし過ぎには弱いため、土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。

ケイトウの花言葉

Photo byHans

ケイトウの少し変わった花の形から「おしゃれ」「個性」「風変り」といった花言葉がついています。また、ケイトウの花が燃えるように鮮やかに咲く様子から「色あせぬ恋」「情愛」「感情的」のような、情熱的な花言葉もあります。

⑨サルビア

サルビアの特徴

Photo by kanonn

 

植え付け時期

5月上旬~6月下旬

開花時期

6月~10月

生育環境

水はけのよい有機質の土

サルビアは、まるで赤い炎が燃えているかのように咲く花です。夏の暑さにも強く、初夏から秋にかけて次々と咲くため、開花時期を長く楽しめる品種です。

Photo by Dakiny

サルビアの育て方のポイントは、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをすること、春から初夏にかけて追肥をすること、咲き終わった花は取り除くことです。この3つの注意点を押さえられば、初心者でもサルビアを長く楽しめます。

サルビアの花言葉

Photo bycongerdesign

サルビアの英名は「セージ」といい、欧米ではハーブとして家庭料理に使われてきました。そこから「家庭の徳」など、家庭に関する花言葉がついたとされます。また、ケイトウに似ていますが、燃えるように咲いている様子から「燃ゆる想い」や「エネルギー」といった花言葉もあります。

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