ガーデニング用の「柵」10選！おしゃれで便利な柵の上手な活用事例も紹介！

「トレリスフェンスラウンド」は、柵に植物を誘引したい人におすすめです。バラやクレマチスとマッチするデザインで、イングリッシュガーデンの雰囲気を演出できます。柵自体のデザインも美しく、花や葉が落ちる冬の時期でもおしゃれな庭をキープできるでしょう。

「バイナルフェンス」は、縦のスリットがすっきりとした印象を与えるフェンスです。高さが150cmなので、圧迫感なく視線を遮ってくれるのも魅力といえます。本格的な施工が必要のため、DIYに慣れている人におすすめです。自作すれば施工業者に依頼するよりも低予算で設置できます。

「プライバシーフェンスwithラティス」は商品名のとおり、プライバシーを守りながらラティスとしての役割も果たします。上部のラティス部分は透けているため、人の気配は感じられ、閉鎖感も少ないでしょう。また、耐久性が高い点も魅力です。白い塗装をしているわけではなく、白い樹脂を使用して作られているため時間が経っても色が剥げたり錆びたりしません。

竹は日本の庭に、古くから柵として使われてきました。「竹垣フェンス」は本物の竹をさらし竹に加工したものを使用しています。さらし竹は自然の風合いを残しながら、通常の竹と比べて虫がつきにくく、腐りにくいのが特徴です。細い竹が隙間なく並べられているため、外からの視線をしっかりと遮ってくれます。また設置方法も簡単で、杭を地面に打ち込み、そこに固定するだけです。

「和風樹フェンス」は、本物の竹そっくりな美しい色合いで、外から見ても、家の中から見ても高級感あるデザインが魅力です。また、劣化が少ない樹脂を使用しているため耐久性が高く、通常の竹だと劣化しやすい湿度の高い場所や、積雪の多い地域にとくにおすすめです。