アロエの効能とは？美容や健康への効果や適切な摂取方法をご紹介！

アロエは健康にいい植物ですが、医薬品指定されている成分もあることから、副作用など心配になりますよね。アロエの副作用は

1. 下痢や腹痛を起こす
2. 子宮収縮作用

アロエの中でも食用とされる「アロエベラ」は味にクセもなくとても食べやすいです。アロエは加熱せず生で食べることが一般的です。アロエの緑の部位を剥き、ゼリーのような葉肉を刺し身にして食べると食感ももちもちして美味しいです。生食といえば、アロエを混ぜたヨーグルトは毎日食べることで、アロエとヨーグルトの整腸作用が相乗効果となり、便秘解消が期待できそうですね。

アロエの酢の物は、生アロエをそのまま酢漬けにして食べます。さっぱりしていて食べやすく、食感もぷりぷりしてのどごしも良いので、夏バテの時期などもいいでしょう。サッと時短で作れるため、副菜としておすすめです。

アロエのボディクリームやハンドクリームは、大抵どこのドラッグストアでも購入することができます。商品によってベタつくものもありますが、ジェル状のものであれば夏場の日焼けの火照りの鎮静、ベタベタした質感が苦手な方にはおすすめです。

飲むアロエヨーグルトは、自販機やコンビニなどでよく見かけます。忙しい朝に朝食代わりにしても手軽でいいですね。飲むタイプだと、いつでも携帯することができるため、二日酔いの日などの食欲がないときにもおすすめです。

アロエの原液はインターネットで購入できます。キダチアロエの原液はとても苦味があるため、原液を炭酸水、レモンなどで割ることで飲みやすくなります。風邪予防や、感染症予防にも効果が期待できます。

女性の場合、ホルモンバランスでニキビや吹き出物ができやすくなったりしますよね。お風呂上がりや半身浴中にアロエ成分配合のフェイシャルパックは保湿効果もあります。火照った顔や日焼けした顔を沈静化させるのにも有効です。

アロエを使った基礎化粧品はたくさん種類がありますが、上記の写真の商品は小林製薬が開発したスキンケアブランド「アロエガーデン」です。アロエベラの液汁をふんだんに使用し、ニキビ予防やケアをしつつ潤いも与えてくれるため、肌荒れが気になる方の日頃のケアにおすすめです。