7月2日の誕生花!特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月2日の誕生花!特徴や育て方・誕生石に記念日もご紹介!

7月2日の誕生花は、真っ白な花がさわやかな「カラー」です。南アフリカを原産とした球根植物で、サトイモの仲間ですよ。今回はそんなカラーの特徴や育て方について解説しましょう。カラー以外の誕生花や記念日など、7月2日にゆかりのあるものもご紹介。

記事の目次

  1. 1.7月2日の誕生花は?
  2. 2.カラーの特徴4選
  3. 3.カラーの育て方
  4. 4.7月2日の誕生花(カラー以外)
  5. 5.7月2日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

7月2日にゆかりのあるもの

Photo bycocoparisienne

最後に、誕生石や記念日など、7月2日にゆかりのあるものを見ていきましょう。この日に生まれたテニスプレイヤーのルネ・ラコステは、アパレルブランド「ラコステ」の創業者としても有名ですね。彼が粘り強いプレーにちなんで「ワニのラコステ」と呼ばれていたため、このブランドのトレードマークもワニになったとされていますよ。

7月2日の誕生石

7月2日の誕生石は「バリスサイト」です。パステルグリーンのやわらかな色味をしていて、透明~半透明、ガラスのような光沢を持っているのが特徴です。見た目がよく似ていることから、ターコイズの代用としても用いられます。原産地であるドイツのフォクトラント地方の古い呼び名から、バリスサイトという宝石名がつけられました。

7月2日生まれの有名人

7月2日生まれの有名人は、以下のような人々です。星座は聞き上手と言われるかに座です。小説家のヘルマン・ヘッセの自伝的小説「車輪の下」は、現在でも世界中で読まれていますね。

・ヘルマン・ヘッセ(ドイツの詩人、小説家)
・ルネ・ラコステさん(フランスのテニスプレイヤー)
・三宅健さん(タレント。所属グループは「V6」)

7月2日の出来事・記念日

清水寺の建立

修学旅行の定番、京都の清水寺が建立された日です。多くの日本人が一度は訪れたことのあるのではないでしょうか。有名なお寺ですが、建立したのが征夷大将軍の坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)という人物であることは、あまり知られていませんね。

1年の折り返しの日

1年365日の、ちょうど真ん中の日です。うるう年は午前0時が、それ以外の年は正午がぴったり真ん中の時間となります。普段の生活や仕事にはあまり関係がありませんが、知っているとちょっと楽しい気持ちになれそうですね。

まとめ

7月2日の誕生花、純白の花とグリーンの茎のコントラストが美しいカラーについてご紹介しました。清楚な雰囲気でありながら存在感抜群のカラーは、アレンジメントや花束、式典の装花など、さまざまなシーンで大活躍です。カラーだけでまとめたブーケはすっきり大人っぽい印象で、クラシカルな雰囲気のウェディングを演出したい花嫁さんに人気がありますよ。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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