3月11日の誕生花は何?特徴・花言葉や誕生石に記念日もご紹介!

3月11日の誕生花は何?特徴・花言葉や誕生石に記念日もご紹介!

3月11日の誕生花は「ハナビシソウ(花菱草)」です。名前の由来や花言葉といった特徴と、基本的な育て方について紹介します。ハナビシソウ以外の誕生花や誕生石、記念日など、3月11日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.3月11日の誕生花は?
  2. 2.ハナビシソウの特徴2選
  3. 3.ハナビシソウの育て方
  4. 4.3月11日の誕生花(ハナビシソウ以外)
  5. 5.3月11日にゆかりのあるもの
  6. 6.春風に揺れるハナビシソウは美しい

3月11日の誕生花は?

3月11日の誕生花は「ハナビシソウ」

出典:写真AC

カップのように大きく開く花姿が特徴的なハナビシソウが、3月11日(3/11)の誕生花です。遠くからでも目を引くあざやかなオレンジ色は、まるでカーペットを敷いたように地面を覆いつくします。開花期が長く、丈夫であまり手がかからないため、ガーデニング初心者にもおすすめの花ですよ。ワイルドフラワーとして、ほかの草花との混合種子も売られています。庭にまけば、まるで外国の花畑のような雰囲気に仕立てられますよ。

名前 ハナビシソウ(花菱草)
別名 カリフォルニアポピー
園芸分類・形態 草花・一年草
原産地 北アメリカ西部
開花の時期 4月~6月
花の色 黄色、オレンジ、ピンク、赤、白
暑さ / 寒さ 普通 / 普通
特徴 開花期が長い

ハナビシソウの特徴2選

特徴①花姿にちなんだ名前

出典:写真AC

ハナビシソウ(花菱草)の「花菱」とは、日本の家紋のひとつです。4枚の花弁を菱形にしたもので、その紋に花姿がよく似ていることから「ハナビシソウ」という名前がつけられました。また、カリフォルニア州が原産でありポピーの花に似ていることから、海外では「カリフォルニアポピー」という名前でも知られていますよ。どちらも花姿にちなんだ、シンプルなネーミングです。

特徴②華やかな印象の花言葉

出典:写真AC

ハナビシソウの花言葉は「富」「成功」です。ハナビシソウの群生は、あたり一面が黄金に染まったように見えるほどのあざやかさがあります。そこから豊かさがイメージされ、これらの華やかな花言葉がつけられました。恋人はもちろん友人や家族など、さまざまなシーンのギフトにぴったりのフレーズですね。ただし「私を拒絶しないで」というややネガティブな花言葉もあるため、メッセージカードを添えると安心ですよ。

ハナビシソウの育て方

育て方①栽培環境

出典:写真AC

ハナビシソウは日当たりがよく、乾燥した気候を好みます。本来は多年草ですが多湿に弱いため、日本では秋まきの一年草として扱うことが一般的です。日当たりと水はけのよい場所であれば、こぼれ種でも自然に増えて毎年たくさんの花が咲きます。冬の寒さにも、-5℃程度までは耐えられますよ。

育て方②水やり・肥料

出典:写真AC

ハナビシソウを庭植えで育てる場合、水やりはほとんど必要ありません。基本的には自然に降る雨に任せ、乾燥したときだけ水を与えましょう。鉢植えは表土が乾いたらその都度、たっぷりと水やりをします。ハナビシソウは砂地のような痩せた土地でも育つ植物です。庭土にあらかじめ腐葉土を混ぜて土壌改良をしておけば、それ以降の肥料は必要ありません。肥料分が多いと軟弱になり、開花数も減ってしまいます。

育て方③植え付け・植え替え

出典:写真AC

ハナビシソウの用土は、水はけさえよければあまり選びません。土壌が酸性土の場合は、石灰を混ぜて中性に改良しておきましょう。直根性で移植を嫌うため、庭植え・鉢植えいずれの場合も直まきするのが一般的です。成長したあとのことを見越して、十分に間隔を取って植え付けてくださいね。混みあうと株の健康状態に影響が出て、花数が減ったり病気になったりしてしまいますよ。日本では一年草として扱うため、植え替えは行いません。

3月11日の誕生花(ハナビシソウ以外)

出典:写真AC

3月11日の誕生花は、ハナビシソウ以外にもたくさんあります。ここではその中から、カラーバリエーションの豊富さと育てやすさでガーデニングに人気の「パンジー」と、気品を感じさせる花色が素敵な「ミヤコワスレ」について、特徴や花言葉を見ていきましょう。どちらもいじらしい雰囲気の花言葉を持つ、とても美しい花ですよ。

3月11日の誕生花①パンジー

出典:写真AC

ガーデニングの定番・パンジーも3月11日の誕生花のひとつです。育て方が簡単で寒さにも強いため、季節をまたいで庭や花壇を彩ります。顔のように見える模様も、ユニークでとても愛らしいですね。花言葉は色ごとにつけられていて、「あなたのことで頭がいっぱい(紫)」「つつましいしあわせ(黄色)」「温順(白)」などがあります。いずれもポジティブな印象の、ギフトにぴったりのメッセージですよ。

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3月11日の誕生花②ミヤコワスレ

出典:写真AC

ミヤコワスレ(都忘れ)は野菊の一種で、古くから日本で親しまれてきました。戦乱によって島流しとなった天皇が、「この花を見ると都に戻りたいという気持ちが慰められる」と話したという伝説にちなみ、ミヤコワスレという名前がつけられました。しっとりとした紫色が上品な印象で、ギフトにもガーデニングにも人気の高い野草です。花言葉は「しばしの憩い」「しばしの別れ」。花名にもなったエピソードにちなんだフレーズですね。

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3月11日にゆかりのあるもの

出典:写真AC

最後は誕生石や記念日など、3月11日にゆかりのあるものを紹介します。今日が誕生日のクリスチャン・ラッセンは、アメリカ出身の画家です。ハワイの風景やイルカなどをきらびやかに描いた「マリンアート」という作風で人気を博し、バブル期の日本でベストセラー画家となりました。幻想的でさわやかなイラストは、現在も多くのファンに愛されていますね。10代のころから、プロサーファーとしても活躍していたそうですよ。

3月11日の誕生石

出典:写真AC

3月11日の誕生石は「イネサイト」です。バラのようなピンク色が美しい宝石で、「イネス石」とも呼ばれます。繊維状の結晶が集まっているため表面に独特の模様が浮かんでいて、そこからギリシャ語で「肉の筋」という意味の名前がつきました。南アフリカやアメリカなどが原産地です。やわらかな色合いのアクセサリーは、特に女性に人気がありますよ。ただし希少価値が高く壊れやすい石なので、ギフトとしての流通は少なめです。

3月11日生まれの有名人

出典:写真AC

3月11日生まれ(星座はうお座)の有名人は、以下のような人々です。大分県出身の御手洗毅(みたらい たけし)氏は、日本を代表する実業家のひとりです。カメラやプリンターなどの製造販売で知られるキヤノン株式会社創業者のひとりであり、初代社長も務めました。太平洋戦争以前は、産婦人科医としても活躍していたそうですよ。

  • 御手洗毅(実業家)
  • クリスチャン・ラッセン(画家)
  • 大沢たかおさん(俳優)

3月11日の出来事・記念日

出典:写真AC

パンダ発見の日

3月11日は「パンダ発見の日」です。1869年のこの日、中国・四川省の民家で、フランス人神父アルマン・ダヴィドがパンダの毛皮を見せられました。白と黒の奇妙な柄にアルマン神父は興味を持ち、レプリカ標本をパリの自然歴史博物館に送りました。これが、ヨーロッパでパンダが知られるようになるきっかけとなった出来事です。

春風に揺れるハナビシソウは美しい

出典:写真AC

ハナビシソウは、あざやかなオレンジ色が印象的な美しい花です。一度植えるとこぼれ種だけで毎年のように花を咲かせるたくましさを持ち、開花期にはオレンジ色のカーペットを敷いたように一面に花が広がります。しかしながらひとつひとつの花は儚げで、群生していてもうるさい印象を与えません。強さと奥ゆかしさをあわせ持つ、とても魅力的な花ですね。細い花茎が春風に揺れているようすは、見ているとおだやかな気持ちになりますよ。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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