ヒメオドリコソウとは?特徴やホトケノザとの違いを紹介!食べられる?

ヒメオドリコソウとは?特徴やホトケノザとの違いを紹介!食べられる?

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)は、赤と緑のグラデーションカラーが特徴的な草花です。花の蜜は甘く食用としても需要がありますが、では一体どんな食べ方がよいのでしょうか。今回はヒメオドリコソウについて、花言葉や豆知識を交えて説明していきます。

記事の目次

  1. 1.ヒメオドリコソウ(姫踊子草)とは?
  2. 2.ヒメオドリコソウの花言葉
  3. 3.ヒメオドリコソウとホトケノザの違い
  4. 4.ヒメオドリコソウは食べられる?どんな味?
  5. 5.ヒメオドリコソウを使ったレシピ3選
  6. 6.ホトケノザは食べられません。気をつけて!
  7. 7.まとめ

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)とは?

撮影者:sakura(ライター)

ヒメオドリコソウの特徴は?

特徴は綺麗なグラデーションの葉

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)は、シソ科オドリコソウ属の草花です。その特徴は、綺麗なグラデーションカラーの美しい葉と、ピンク色の控えめな花が挙げられます。ヒメオドリコソウを単体で見ると、独特の形と優しい色合いに癒される草花なのですが、こう見えて実は、なかなか厄介な雑草なのです。

極めて繁殖力が高い

というのも、ヒメオドリコソウは極めて繁殖力が強く、一度生え出すとあっという間に在来植物を駆逐するので、農家の方々やガーデナーの間では、憎い存在となっている人も少なくありません。開花時期は3〜5月。主に土手や河原に群落を作り、他の雑草に交じるように生えています。

ヒメオドリコソウの蜜は甘い?

ヒメオドリコソウの花をプチっと引き抜いて、根元を口にくわえて吸うと、ほんのり甘い味がします。これはヒメオドリコソウの花の蜜の味で、糖度は、なんと50度以上もあります。

糖度50度以上というと、さつまいもの「紅はるか」に匹敵する甘さ!まさかこんな小さな花に、こんなにも甘みがあるとは思ってもみないですよね。そのせいか、ちょうちょやミツバチにも好まれ、通常のオドリコソウよりも虫さんたちの間では人気なようです。

ヒメオドリコソウの花言葉

撮影者:sakura(ライター)

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)の花言葉は以下の通り。

  • 快活
  • 陽気
  • 愛嬌
  • 春の幸せ
これらの花言葉は、ヒメオドリコソウの花が「笠をかぶった踊り子」に見えることから付けられました。よく目を凝らして見てみると、なるほど。たしかに笠を被った踊り子に見えますよね。愛嬌のある可憐な踊り子が、春の訪れを歓迎するように舞う。その姿を連想させる花が「ヒメオドリコソウ」なのです。

ヒメオドリコソウとホトケノザの違い

ホトケノザとは?

撮影者:sakura(ライター)

ホトケノザは、シソ科オドリコソウ属の植物で、葉の形が仏様の台座に似ていることからその名がついたと言われています。道端や田んぼの畦道、果てはコンクリートの隙間にまでも根を這わす、しぶとく頑丈な雑草です。

繁殖力の強さなど、ヒメオドリコソウと性質が似ている点も、やはり同じ「シソ科オドリコソウ属」だからなのでしょうね。

ヒメオドリコソウとホトケノザの違い

ヒメオドリコソウとホトケノザは、ともにシソ科の植物です。それゆえに、遠目からだと見間違いやすい花なのですが、近くで見れば、その違いは一目瞭然。ヒメオドリコソウとホトケノザの違いを分かりやすく表記すると、以下のような違いがあります。

撮影者:sakura(ライター)

ヒメオドリコソウ

  • ミントのような毛の生えた葉で、草丈が短く、葉と葉の間隔が詰まっている。

撮影者:sakura(ライター)

ホトケノザ

  • ハスの花のような広がった形の葉で、草丈が長く、葉と葉の間隔が空いて、茎が見える。

2つの「違いや区別がつかない!」という人は、上記に挙げたポイントを意識して、もう一度よく目を凝らして見比べてみましょう。

関連記事

Article Ranking