チマサンチュ栽培17日目:間引き2回目
(10月12日)
チマサンチュ栽培25日目:間引き3回目
(10月20日)
ボタニ子
前に育てた時に防虫ネットをかけなかったら、ヨトウムシが大量発生したよ・・・。
病害虫に強いチマサンチュですが、環境や時期によっては被害にあうこともあります。防虫ネットをかけたほうが安心ですね。
チマサンチュ栽培30日目:追肥
(10月25日)
チマサンチュ栽培44日目:収穫!
(11月8日)
ボタニ子
病気や害虫の被害もなく元気に育ってよかったね!
栽培から2ヵ月せずに収穫ができましたね。その後もしっかりと管理をして、長期間の収穫を楽しみましょう!
チマサンチュ栽培44日目以降:その後の育て方と管理のコツ
管理のポイント
- 葉が蒸れると病気になりやすくなるので、収穫は次々に行う
- 追肥を忘れずに行う
- 水をあげすぎないように、とくに冬場の水やりには注意をする
(11月16日)
(12月8日)
(1月2日)
背が高くなり、新しい葉が小さなものしか出なくなるか、とう立ちが始まり花が付き出したら栽培終了の合図です。
番外編:春まきの様子
ボタニ子
今回の秋まきの栽培では、最終的に3か月近く収穫ができたよ!
チマサンチュの実食!食べ方と簡単レシピをご紹介!
それでは栽培したチマサンチュを食べてみましょう!シャキシャキとした食感のチマサンチュは、生で食べることはもちろん、炒めても茹でても美味しく食べることができます。ここではおすすめの食べ方と簡単レシピを3つご紹介します!
チマサンチュの食べ方①「生で食べる」
採れたてのチマサンチュは食感もよくみずみずしいので、まずはぜひ生で食べてみましょう!採れたてならではの美味しさを楽しめることは、家庭菜園の魅力です。そのままサラダにしても美味しいですし、焼肉を巻く食べ方はやはり定番ですね。
「チマサンチュの生春巻き」
ボタニ子
水につけてふやかした生春巻きの皮の上に、チマサンチュと焼肉を置いてくるくる巻いたらできあがり!
中に入れる具は、鶏肉やエビ、水にさらした玉ねぎやトマトなど、アレンジは自在です!たれもお好みのものを用意しましょう。
チマサンチュの食べ方②「炒めて食べる」
チマサンチュに含まれる栄養素のβ-カロテンは、油とともに摂取すると効率的に吸収できるため、炒め物はとてもよい調理法です。さっと炒めるとシャキシャキとした食感も残すことができます。生と比べると苦みが減ることも特徴です。
「チマサンチュと豚肉のシンプル炒め」
ボタニ子
フライパンで豚肉を炒めてから、5cmに切ったチマサンチュを入れてさっと炒めて塩コショウをしたら完成!シンプルだけどおいしいよ!
チマサンチュの食べ方③「茹でて食べる」
チマサンチュは茹でても美味しく食べることができます。柔らかくなりますが食感も残るので、おひたしや汁物、さっと茹でてからパスタに入れるなど、さまざまなアレンジが楽しめる食べ方です。
「チマサンチュとネギの味噌汁」
チマサンチュは味噌との相性もよく、もやしや大根などさまざまな野菜と合います。いろいろなお味噌汁を作ってみましょう!
まとめ
今回の栽培では、病気や害虫の被害もなく長期間の収穫ができました!チマサンチュは育てやすく、種まきから短期間で収穫ができ、収穫時期の長い魅力的な野菜です。栄養価も高く、さまざまな調理法で味わうことができます。ぜひ家庭菜園を楽しみながら、チマサンチュで食卓を鮮やかに彩りましょう。
- 1
- 2
本葉が2~3枚になったので2回目の間引きを行います!1点2株になるように元気な株を残していきます。