ハナズオウの育て方!水やりなどの基本的な管理や剪定方法を解説!

ハナズオウの育て方!水やりなどの基本的な管理や剪定方法を解説!

ハナズオウは花で枝が包まれるかのように、細やかで美しい濃ピンクの花をつける春を代表する花木です。庭木として育て方も簡単で、鉢植えでも楽しむことができます。ハナズオウの基本的な育て方や、剪定方法、病害虫対策まで詳しくお伝えしていきます。

記事の目次

  1. 1.ハナズオウとは?
  2. 2.ハナズオウの特徴
  3. 3.ハナズオウの種類
  4. 4.ハナズオウの育て方
  5. 5.ハナズオウの植え付け方法
  6. 6.ハナズオウの植え替え方法
  7. 7.ハナズオウの剪定方法
  8. 8.ハナズオウの病害虫対策
  9. 9.まとめ

ハナズオウとは?

Photo bymelonball

ハナズオウは北海道から沖縄まで全国各地で栽培されています。花色が「蘇芳(スオウ)」で染めた色に似ていることが、名前の由来になっています。

ハナズオウの基本情報

通常栽培されているものは、樹高が2~5mの落葉性低木です。基本情報は以下の通りです。

科名 マメ科
属名 ハナズオウ属
学名 Cercis chinensis Bunge(ケルキス キネンシス)
和名 ハナズオウ
別名 スオウバナ
原産地 中国中部以北から朝鮮半島
開花期 4月

ハナズオウの特徴

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

ハナズオウは他の花木に比べ、とてもわかりやすい特徴があります。どのような特徴があるか説明します。

特徴①花

桜が散り始めるころ、葉が開くのに先立って2cmほどの美しい花を咲かせます。枝にびっしりと咲かせる姿は、ウメにも似ています。

特徴②葉

Photo byStillWorksImagery

花が終わると、10cmほどのハート形の葉が開き始めます。斑入りやカラーリーフとしても利用される種類としては、同属のアメリカハナズオウが多く見られます。

特徴③莢

マメ科らしい特徴ですが、花のあとには結実してたくさんの莢をつけます。樹にマメがついている姿はとても目を引きます。

ハナズオウの種類

ハナズオウといえば、ピンクの花が一般的ですが、他にもさまざまな園芸品種の仲間があります。どのような種類があるか、いくつか紹介します。

シロバナハナズオウ

学名は「Cercis chinensis ‘Alba’」で、ハナズオウの白花園芸品種です。白の花がたわわに咲く姿はとても美しいですが、家庭で見かけることはなかなか難しいかもしれません。

アメリカハナズオウ

学名は「Cercis canadensis」で、斑入り葉や葉色が美しいものなど、さまざまな園芸品種が流通しています。ワインレッドの葉の「フォレストパンシー」、黄葉の「ハートオブゴールド」、斑入りが美しい「シルバークラウド」や「フローティングクラウド」は人気があります。

次ページからはハナズオウも育て方の紹介します。

次のページ

ハナズオウの育て方

関連記事

Article Ranking