デージーとは?花言葉などの特徴や種類を紹介!開花時期はいつ?

デージーとは?花言葉などの特徴や種類を紹介!開花時期はいつ?

冬から春の季節に花が咲く、デージーという植物をご存知ですか?一口にデージーといっても、見た目や花色などさまざまな種類があります。今回は、デージーの色別に花言葉の特徴と主に流通している種類、詳しい開花時期を紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.デージーとは?
  2. 2.デージーの花言葉
  3. 3.デージーの種類
  4. 4.まとめ

デージーの種類

デージーは、種類が豊富です。ここではよく育てられている品種に絞って、おすすめの植え方と併せて紹介します。

品種①イングリッシュデージー

イングリッシュデージーは、デージーの原種です。野生種でもあるので、こぼれ種で増える丈夫な種類ですよ。お庭での飾り方としては、花壇などの広いスペースにたくさん植えると、花畑のようにきれいに仕上がります。寄せ植えでは、主役よりも引き立て役をしてくれます。

品種②チロリアンデージー

チロリアンデージーは、幾重にも花びらを重ねる姿がとても素敵です。寄せ植えの主役に最適な花姿ですね。寄せ植えをする場合、小花を咲かせる種類の花と一緒に植えるとバランスがよくなります。

品種③ポンポネットデージー

デージーの中で一番愛らしい品種といえば、ポンポネットデージーではないでしょうか。花色もいくつかあり、カラフルです。あまり見かけないポンポンのような花姿は、花壇や寄せ植えのなかでも一際目立つでしょう。

ボタニ子

ボタニ子

同じようにボリュームのあるハボタンやラナンキュラスと一緒に植えると、とても豪華になるよ。

品種④シャスターデージー

シャスターデージーはアメリカの有名な育種家であるルーサー・バーバンクが、フランスギクとハマギクをかけ合わせて作り出した園芸品種です。上の写真はシャスターデージーのスノードリフトですが、名前のとおり雪のような花びらですね。

ボタニ子

ボタニ子

特徴的な花だけど、どのような植え方がおすすめかな?

ボタ爺

ボタ爺

ほかの植物と寄せ植えするには、センスが問われそうな花じゃのう。やはり、デージー単体でたくさん植えるのがベストな植え方じゃなかろうか。

まとめ

今回は、デージーについて色別の花言葉やよく育てられているデージーの種類について紹介しました。初心者の方にも育てやすい植物なので、いろいろなデージーをぜひ育ててみてくださいね。

ににおん
ライター

ににおん

子育てしながらガーデニングも楽しんでいます。なかなか目が離せない時期なので、今は最小限の植物だけ可愛がっています。ミニバラが特に好きで、毎年ひとつずつ種類を増やしています。ジジちゃんがお気に入り。読みやすく、わかりやすい記事を提供します。

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