ゴデチアの育て方!種まきから枯らさず元気に開花させるコツを解説!

ゴデチアの育て方!種まきから枯らさず元気に開花させるコツを解説!

ガーデニングで人気が高く有名な花の一つにゴデチアがあります。育て方があまり難しくなく、初めてガーデニングを行う人でも手が出しやすいきれいな花なので、多くの人に愛されています。今回は、そんなゴデチアの育て方について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.花が多く育てやすいのがゴデチア
  2. 2.ゴデチアとは
  3. 3.ゴデチアの育て方
  4. 4.ゴデチアの楽しみ方
  5. 5.まとめ

花が多く育てやすいのがゴデチア

Photo byCouleur

花がとても多く咲くことで有名なゴデチアは、庭先などでも育てられていることが多いです。さまざまな色があるため、飾っておくだけでもきれいな景色を演出してくれます。今回は、そんなゴデチアの育て方について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ゴデチアとは

ゴデチアの育て方や増やし方について解説する前に、まずはゴデチアの基本情報や品種をご紹介します。ガーデニングで人気があるゆえに、ゴデチアが実際にはどんな植物なのかを知らない人もいるかもしれません。ゴデチアについて詳しく紹介していきます。

原産国

Photo by12019

元々の原産国はアメリカで、カリフォルニアに多くみられるのがゴデチアです。北米原産の植物ですが、名付けたのはスイスの植物学者とされています。北米を始めとした広い地域で確認できるゴデチアですが、育てやすさから多くの国で愛されている植物なのです。

名前

植物にはさまざまな名前を持っているものが多いですが、ゴデチアにも同じくいくつか名前がつけられています。

学名

Photo byPIRO4D

ゴデチアの正式な学名は、フトモモ目アカバナ科サンジソウ属ゴデチアです。そのため、分類上の仲間としてはツキミソウなどと同じ植物といえるでしょう。ツキミソウは川辺や道端でもよく見られる花ですが、ゴデチアも道に根付いていることがあるため、同じように見ることもよくある植物といえるでしょう。

和名

Photo byshell_ghostcage

日本でもゴデチアという名前は多く使われていますが、和名はしっかりと定められています。和名は、色待宵草(いろまつよいぐさ)とされており、夕方に花が咲くことからきているとされています。和名を聞かれたときは、色待宵草と教えられるように覚えておきましょう。

別名

和名には、別名として大輪待宵草というものもあり、ゴデチアの特徴をよく捉えた名前になっっています。また、アカバナ科ということもあって、アカバナと呼ばれることもあるようです。ゴデチアにはさまざまな品種があり、色も鮮やかですが、赤い花もあるためお似合いの名前といえるでしょう。

品種

ゴデチアは、さまざまな品種が確認されている植物であり、それぞれ色の特徴が違います。次は品種について紹介するので、色の特徴を見分けられるようにしてみてください。

サティン

サテンとも呼ばれる、ゴデチアの代表的な品種の一つです。約5cmの花をつけ、最も見ることの多い品種でもあります。ゴデチアの中でもやや小さい品種となるため、少しだけ栽培してみたいという人にはおすすめです。

ドワーフ・ゼム

ドワーフと名付けられるほど、丈の小さい品種です。約20cmほどしか縦に伸びないため、こじんまりとした栽培が好きな人にもおすすめの品種でもあります。プランターなどで育てるときれいに飾りやすいので、ぜひ育ててみてください。

ジューン

縦に伸びやすい品種であり、背丈の高いゴデチアです。その高さは50cmを越えるほどであり、花も多くつけることになります。ゴデチアの中でもかなり大きなサイズに育つので、庭に植えておけば見栄えがとてもよくなるでしょう。

ゴデチアの育て方

Photo bymanfredrichter

ゴデチアは育てやすくきれいな植物のため、初めてガーデニングをする人でも気軽に取り組みやすいものです。とはいえ、開花時期などを調整するためにも、どのように育てるのかは最低限知っておいたほうがよいでしょう。

ゴデチアの育て方①環境

フリー写真素材ぱくたそ

育てる環境はある程度選ぶ必要があります。ゴデチアを育てるなら、土に水分が適度に含まれていて、風通しがよく、多少日に当たる環境にある場所がおすすめです。あまりにも日に当たらず土の水分が多くなってしまうと、それだけ育ちが悪くなるため、注意しておきましょう。プランターで育てている人は、適した場所に移動させながら育ててみてください。

空調は適温にする

フリー写真素材ぱくたそ

室内で育てたいという人は、空調の温度に注意しておきましょう。ゴデチアの最適温度は20℃前後です。この温度を意識して設定しておけば、室内でも問題なくゴデチアを育てていくことができます。室内では季節や冬越しを考慮する必要がないため、温度を管理して開花時期を調整してみるのもよいでしょう。

ゴデチアの育て方②土

Photo by plfonne

プランターなどで育てる場合、土は適度に乾いたものを用意してください。水はけがあまりよくない土を使っていると、育ちが悪くなるためおすすめしません。普通の土でもよいですが、培養土を使ってみるのもおすすめです。庭に直植えする場合も、土の状態は増やし方に影響しやすいのでよくみておきましょう。

ゴデチアの育て方③水やり

Photo by sorarium

水やりは土の様子を見ながら適度に行っていきます。目安としては、土がある程度乾いていると感じたらその都度水やりをするとよいでしょう。特に、花が咲いた後はこまめに水やりを行ってください。そうしなければ、花が早めに枯れてしまう原因にもなってしまうのです。

ゴデチアの育て方④プランターの場合

Photo bymoritz320

プランターでゴデチアを育てる場合、土の状態には注意しておきましょう。場所を動かして日が程よく当たる場所におき、土が乾きすぎないように工夫することが重要です。特に、花が咲いているときはプランターの土が乾かないようにしておきましょう。

ゴデチアの育て方⑤種まき

Photo bygiogio55

栽培の準備ができたら、まずは種まきをしていきますが、ゴデチアの種まきは秋に行っておきます。これで冬越しした後、来年の春から夏の時期にかけて、きれいな花を咲かせてくれるでしょう。種をまく場所は、ちょうどよく日向になっていて、あまり水分を含んでいない土がある場所がよいです。プランターなら、種の上に少し多めに土を盛って、日向で風通しがよい場所をおすすめします。

温暖地の場合

Photo bysteinchen

温暖地でゴデチアを栽培する場合、種まきと植え付け時期には注意しておきましょう。種まきや植え付けをする時期は、通常と違い秋から冬にかけて行います。ゴデチアはあまり暖かくなりすぎると、栽培が難しくなる傾向にあります。温暖地は冬越しが早いため、春の早い時期に開花させるよう意識しましょう。

寒冷地の場合

フリー写真素材ぱくたそ

寒冷地では、開花時期を夏に設定することでうまく花を咲かせやすくなります。ゴデチアは、種まきや植え付けを3月に行い、6月〜7月に開花させるのが一般的です。また、ゴデチアの開花に必要とされる温度は20℃前後とされているため、冬越しが遅い寒冷地では、適温になりやすい6月〜7月あたりに開花させるよう意識しましょう。

ゴデチアの育て方⑥植え付け

栽培方法は種まきが基本ですが、時間がない人は株の植え付けから始めるとスムーズにゴデチアを育てることが可能です。栽培自体はそこまで難しくないので、土の状態と温度管理に気をつけて育てていってください。ゴデチアにはさまざまな品種がありますが、栽培方法は基本的に同じなので安心してください。

次のページでは、ゴテチアの増やし方、害虫等の注意点などについてご紹介します。

関連記事

Article Ranking