ルリマツリ(プルンバゴ)とは?主な品種や上手な寄せ植えの仕方を紹介!

ルリマツリ(プルンバゴ)とは?主な品種や上手な寄せ植えの仕方を紹介!

ルリマツリがどのような植物かをご存じですか?興味はあるけれど、育て方などはよくわからないという方が多いかもしれません。そこで今回は、ルリマツリの種類や育て方などについて詳しく紹介していきます。ポイントを押さえて上手にルリマツリを栽培しましょう。

記事の目次

  1. 1.ルリマツリとは?
  2. 2.ルリマツリの特徴
  3. 3.ルリマツリの種類
  4. 4.ルリマツリの育て方
  5. 5.ルリマツリは寄せ植えにできる?
  6. 6.寄せ植えの仕方やコツ
  7. 7.まとめ

ルリマツリは寄せ植えにできる?

ルリマツリは成長が活発なため、寄せ植えすると、他の植物を撃退してしまう可能性があります。そのため、ルリマツリの寄せ植えはおすすめしません。もしどうしてもルリマツリで寄せ植えをしたい人は、鉢ごと鉢に植え付けをしましょう。そうすればある程度、根の成長をセーブすることができます。

寄せ植えの仕方やコツ

出典:O-DAN unsplash

寄せ植えを成功させるには、ある程度ポイントを押さえておくことが大切です。以下では、

  • 寄せ植えに必要なアイテム
  • 寄せ植えのコツ
について解説していきます。

寄せ植えとは?

一箇所にいくつかの植物を植えることを「寄せ植え」と呼びます。やみくもに混ぜるよりも、似た環境で育つ植物同士で、寄せ植えした方がよいです。寄せ植えは長期栽培を希望してる方には向きません。あくまで観賞用と割り切ってからおこないましょう。

寄せ植えに必要なアイテム

植物の寄せ植えをする際に必要なアイテムは以下の通りです。

  1. 大きめのプランター
  2. 花と野菜の培養土 
  3. 粒状の緩効性肥料
  4. 鉢底ネット
  5. 鉢底石
  6. スコップ
  7. ハサミ
寄せ植えをする前に以上の7点をそろえるようにしましょう。

寄せ植えのコツ

植物の寄せ植えする際には、以下のコツを把握しておきましょう。

  1. 同じ環境の植物をそろえる
  2. 白色の花を活用する
  3. 色数は3色がおすすめ
  4. 花や葉の形が似たものでそろえる
  5. 植物の数は奇数にする
以上のコツをしっかりと覚えておくと便利です。1つずつ紹介していきます。

同じ環境の植物をそろえる

環境が全く違う植物同士で寄せ植えすると、すぐに枯れてしまいます。科・属・生育期間などが一緒の者同士で寄せ植えするようにしましょう。全部同じでなくてもよいですが、少しでも似た環境の者同士で寄せ植えすることが大事です。

白色の花を活用する

出典:O-DAN unsplash

煮詰まったら、白色の花を使ってみてください。白の花はどの色の花にも合うので、とても無難な色です。さらに、上品で美しい印象を与えてくれます。最高のアクセントになるので、迷ったら白色の花を活用してみましょう。

色数は3色がおすすめ

植物の色数は3色までにしましょう。おすすめの組み合わせは、同系色同士または反対色でそろえることです。それでもしっくりいかない場合は、白色の花を活用してみましょう。白色はどの色にも合うので迷ったときにはおすすめです。

花や葉の形が似たものでそろえる

形や厚みが全然違う植物同士で寄せ植えすると、全体のバランスが悪くなってしまうので、花や葉っぱの形が似ているもの同士でそろえるようにしましょう。寄せ植えはバランスが非常に大事です。実践するときは、このことを頭に入れておきましょう。

植物の数は奇数にする

植物の数が奇数だと、真ん中に1つ植物を置き、両隣にセンターの植物といった形を作ることができます。このような組み合わせが寄せ植えする際に最も無難なやり方です。偶数だとこの形は作れません。したがって、寄せ植えをする際には、植物の数は奇数にしましょう。

まとめ

出典:photo ac

今回はルリマツリの種類・育て方・寄せ植えなどついて紹介してきました。ルリマツリは種類や品種が豊富なので、割と容易に購入することができます。少しでも植物の栽培に興味がある方は、ルリマツリの栽培にチャレンジしてはいかがでしょうか。

kf55aa
ライター

kf55aa

初めまして。kf55aaです。 普段は会社員として働いています。 主な趣味は、園芸、旅行、ドライブ、野球などです。 記事作成や趣味の話題などでさまざまな記事が作成できればなあと思っています。

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