桑の葉茶の作り方
桑の葉茶の作り方①収穫
若い木と老木の見分け方は、切れ込みが入っているか入っていないかで判断します。桑の葉茶を作る際はどちらを使用しても構いません。お好みで収穫してください。
桑の葉茶の作り方②しっかり洗う
収穫した桑の葉は、虫がついている可能性が考えられるのでしっかり水洗いしましょう。葉を蒸す前に、葉に虫や異物がついていないかしっかり確認してください。
桑の葉茶の作り方③桑の葉を蒸す
蒸し器をお持ちの方は、蒸し器に並べて3~5分蒸してください。蒸気を全体に通すために、ときどき箸で動かしましょう。持っていない方は普通の鍋で十分です。鍋を利用する場合は、葉がしんなりするまで1分ほど蒸してください。
桑の葉茶の作り方④天日干しにする
蒸した桑の葉をザルに並べて天日干しにします。葉同士がなるべく、くっつかないように気を付けましょう。2~3日天日干しにする必要があるので、晴れの日が続く時を狙って収穫するといいでしょう。
桑の葉茶に入っている有効成分
桑の葉茶に含まれている有効成分は以下の通りです。
- DNJ(1‐デオキシノジリマイシン)
- ビタミン
- ミネラル
- GABA(ギャバ)
- ルチン
桑の葉茶の効能
胃腸を整える
桑の葉茶には、食物繊維が多く含まれているので、便秘の予防や改善に役立ちます。食べ過ぎた日の翌日や便秘が気になり始めた際に摂取してみてはいかがでしょうか?便秘を改善することで、ダイエット効果が期待できます。
健康的なダイエットをサポート
桑の葉に含まれているDNJ(1‐デオキシノジリマイシン)が糖分の吸収を抑える働きをするため、ダイエットや体重維持の効果が期待できるでしょう。
血糖値を抑制
私たちが普段食べている食物の中には、このαグルコシダーゼの働きを抑えるもの(αGIと呼ばれています)があります。αGIは糖の吸収を穏やかにすることから、糖尿病の予防効果が知られています。
上記の文章から桑の葉茶にはαGIが多く含まれており、血糖値の上昇を抑え、糖尿病予防に効果が期待できることが分かります。
桑の葉茶の副作用
桑の葉茶を飲んだことによって副作用が起こるという医学的データは残されていませんが、お薬を服用されている方は桑の葉茶とお薬の相性が合わず、相互作用が起こる可能性があるので、念のため医師に相談してください。また、副作用ではありませんが、過剰摂取によってお腹が張ったり、腹痛になったりする可能性があるので注意してください。
飲むタイミング
桑の葉茶は、食前のタイミングまたは食事中のタイミングで飲むと血糖値の上昇が抑えられ、糖尿病予防の効果が期待できます。
したがって、桑茶を飲むタイミングとしてベストなのは『食前』もしくは『食事中』。特に食前に桑茶を飲んでおくことで、後から入ってきた糖質の吸収にアプローチしてくれ、血糖値に急上昇をケアしてくれるのです。
次からは桑の葉茶の種類について紹介します!