8月21日の誕生花とは?特徴や育て方・誕生石にゆかりの有名人もご紹介!

8月21日の誕生花とは?特徴や育て方・誕生石にゆかりの有名人もご紹介!

8月21日の誕生花は「ジニア」。ヒャクニチソウの別名を持つ、開花期の長い愛らしい花です。特徴や育て方について、くわしく解説していきます。そのほかの誕生花や誕生石、記念日など、8月21日にゆかりのあるものもあわせて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.8月21日の誕生花は?
  2. 2.ジニアの特徴2選
  3. 3.ジニアの育て方
  4. 4.8月21日の誕生花(ジニア以外)
  5. 5.8月21日にゆかりのあるもの
  6. 6.まとめ

8月21日の誕生花(ジニア以外)

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8月21日の誕生花は、ジニアだけではありません。複数ある8月21日の誕生花のうち、ここではすっきりとした花姿が美しい「キンミズヒキ」やふんわりとしたカラーバリエーションを揃えた「マツバボタン」の特徴や花言葉を見ていきましょう。どちらもポジティブな花言葉を持つ、ギフトにぴったりの花ですよ。

8月21日の誕生花①キンミズヒキ

キンミズヒキ(金水引)はバラ科の多年草です。名前のとおり、金色の水引に似たすらりとした花姿をしています。立体感を演出できるため、アレンジメントや花束といったギフトのほか、生け花の花材としても人気がありますよ。花言葉の「感謝の気持ち」も、ギフトにぴったりのメッセージですね。春先の若芽や若葉は、おひたしや和えものにして食べることもあります。

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8月21日の誕生花②マツバボタン

マツバボタン(松葉牡丹)も8月21日の誕生花のひとつです。ボタンを小さくしたような花が可憐で、カラーバリエーションも豊富、アレンジメントや花束などギフトの花材に大変人気があります。花言葉は「無邪気」です。花色が異なっても花言葉は共通のため、相手の好きな色や似合う雰囲気にあわせてカラーが選べるのも嬉しいですね。

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8月21日にゆかりのあるもの

フリー写真素材ぱくたそ

最後に誕生石やこの日に生まれた有名人など、8月21日にゆかりのあるものを紹介しましょう。今日が誕生日の野口健さんは、キリマンジャロやエベレストなどの山々への登頂に成功した登山家です。国籍は日本ですが、エジプト人とのハーフで生まれはアメリカ、ニューヨークやサウジアラビアで育つというグローバルな半生を過ごしていますよ。

8月21日の誕生石

8月21日の誕生石は「ジェット」です。樹木が長い年月をかけて化石化したもので、日本では「黒玉(こくぎょく)」という名前でも知られています。つやのあるブラックがクールな印象を与え、1800年代にイギリスを中心としたヨーロッパで大流行しました。現在も「モーニングジュエリー」と呼ばれ、その人気は真珠以上と言われるほどです。スタイリッシュな雰囲気は、女性はもちろん男性へのギフトにもおすすめですよ。

8月21日生まれの有名人

8月21日生まれの有名人には、以下のような人々がいます。星座はしし座、エネルギッシュで注目されることが好きな人が多いそうですよ。

・ジュール・ミシュレ(フランスの歴史家)
・萩原聖人さん(俳優)
・野口健さん(登山家)

8月21日の出来事・記念日

静岡県民の日

8月21日は「静岡県民の日」です。1876年、浜松県が静岡県に編入し、静岡県がほぼ現在と同じ県域になったことにちなんでいます。毎年この日には県内の美術館やテーマパークが割引価格で楽しめたり、流しそうめんのような季節にぴったりのイベントが行われたりしていますよ。

まとめ

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8月21日の誕生花、ジニアについて紹介しました。真夏の暑さにも負けずカラフルな花を咲かせるジニアは、とてもタフで美しい花です。花色や咲き方のバリエーションも豊富で、夏の花壇やバルコニーを彩る強い味方となってくれるでしょう。友人を思う優しい花言葉は、ギフトにもぴったりです。食卓やリビングといった人の集まる場所に飾ると、部屋全体を明るい雰囲気に演出してくれますよ。

おもち
ライター

おもち

幼少期、母とふたりでつくった小さな花壇が宝物でした。季節の移り変わりを色とりどりの花で知るのがとても好きです。

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