害虫駆除をテデトールするときに使えるグッズ4選
テデトールは害虫を防除するのに最適な方法ですが、便利な道具があればさらに安全に作業ができます。有毒な雑食性の害虫などから身を守るために参考にしてみてください。
①鉄壁ガードグローブ
鉄壁ガードグローブ
参考価格: 680円
鉄壁ガードグローブは手を有害な雑食性の害虫から守り、素手で触って炎症を起こすなどの怪我を防止できます。肘まで保護し腕部分はゴムで固定できるため、手を徹底的に害虫からガードできる手袋です。
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
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ボタニ子
ボタ爺
手袋部分は皮だから破れづらいのも嬉しいのう。
②保護帽子
保護帽子
参考価格: 1,899円
保護帽子は害虫駆除の作業をするときに、頭や首を保護します。庭木についた害虫を防除する場合、木の上から葉や害虫が落ちてきたり、首の隙間から害虫が侵入したりなどの危険があるため頭から首を守りましょう。視界も良好で作業もしやすく、メッシュで通気性もよいため暑い季節にもおすすめのアイテムです。
おすすめ度 | ☆☆☆☆ |
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ボタニ子
頭を守るだけなら帽子だけでもいいんですけど、顔ごと守れるのはありがたいですよね。
ボタ爺
首から侵入する害虫は厄介じゃからのう。蚊やぶよなどの虫からも守れるのも嬉しいポイントじゃ。
③防護服
防護服
参考価格: 987円
防護服は体全身を害虫から守り、害虫駆除の作業効率をあげます。帽子と服がつながっているため頭から腰までを守り、また顔部分はメッシュのため視界も良好で作業が可能です。
おすすめ度 | ☆☆☆ |
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④虫除け
虫除け
参考価格: 761円
虫除け対策はいろいろなアイテムがありますが、簡単なものならスプレー式のものや液体式のものなどがあります。塗るだけで害虫を寄せ付けず、害虫を防除するときにも安心です。また蚊取り線香を焚いたり、ブレスレット式の虫除けやシール式の虫除けを活用したりするのもよいでしょう。
おすすめ度 | ☆☆☆☆☆ |
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テデトール以外の対処法
テデトールは農薬を使わず手を使って害虫の防除作業をしたり、除草作業をしたりする方法です。しかし手袋をしていても手で取りたくない時があり、抵抗を感じてしまえば作業が滞ってしまいます。テデトール以外のおすすめ方法をみていきましょう。
①テープニハリツケール
手で取りたくない時に活用できる方法がガムテープやセロハンテープなどのテープに害虫を貼りつけ、そのまま捨ててしまう方法です。セロハンテープは薄いため、ガムテープなど厚みのあるテープにすればより安心して害虫を防除できるでしょう。
②フミツブース
雑食性の害虫は繁殖力が高く、たくさん庭や畑にいる場合があります。農薬を使わずに大量の害虫を駆除するのは大変ですが、足で踏み潰してしまえば簡単に防除できて安心です。
③ワリバシデトール
手袋で害虫を直接つかむのに抵抗がある場合は割り箸で取りましょう。雑食性の害虫は大きいものも多く、手で取る感触が苦手なかたもいます。割り箸を使えば抵抗なく害虫を防除でき、作業効率もよくなるでしょう。
ピンセットデトールもあり
割り箸がない場合はピンセットでとる方法もおすすめです。大きめの害虫は割り箸でもいいのですが、小さい雑食性の害虫が大量に発生している場合もあるためピンセットを活用しましょう。
④機械をツカーウ
雑草が多すぎてテデトールでの作業が困難な場合、機械を使うのもおすすめです。害虫を駆除できる機械や電動草刈り機などを使えば簡単に作業が終わります。手で取る作業は細かい部分だけにし、作業が大変な部分は機械を使いましょう。
⑤除草剤や駆除剤をツカーウ
どうしても雑草を取り切れなかったり、害虫の駆除が思うようにいかなかったりした場合は除草剤や害虫駆除剤を活用しましょう。農薬は強いため植物にあまり使いたくないかたは、一部分に使ったり影響の少ない箇所に使ったりなど範囲を決めて使えば安心です。
⑥できる人にマカセール
できる人に任せてしまうのも1つの方法です。虫が苦手な人は特に、手袋をしていても触れない場合もあります。虫が平気な人が家族にいれば補殺を任せて、除草などの作業を分担しましょう。
テデトールはできる範囲で実践しよう
テデトールは植物にやさしく、農薬を使わないので人体にも安全な方法です。暑い季節などは無理をせずできる範囲で行いましょう。服装や道具を揃え、作業をするときは水分補給をして体調を整えながらテデトールを実践してみてくださいね。
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作業する手の部分はぴったりフィットで腕部分はゆったりしているから装着しても負担にならないですね。