白いトマトの美味しい食べ方
白いトマトは一般的に売られているトマトのように酸味が強くないため、生で食べるのがおすすめです。そのままサラダにしたり、マリネにしたりとアレンジを加えてもよいでしょう。また、料理の付けあわせにすると華やかな彩りを加えてくれますよ。
食べ方①ミニトマトのマリネ
トマトのマリネは、そのままでもおいしく食べられます。バケットにのせたり、パスタのソースにプラスたりとアレンジするのも楽しいですよ。作り置きができますが、2〜3日で食べ切りましょう。
材料(2人分)
- ホワイトチェリートマト:5〜6個
- ミニトマト:5〜6個
- 酢:大さじ1
- レモン汁:大さじ1
- EXオリーブオイル:大さじ1
- 砂糖:小さじ1/2
- 塩:少々
- ブラックペッパー:少々
作り方
- ホワイトチェリートマト、ミニトマトを半分にカットする
- 調味料をボールに入れ、しっかりと混ぜる
- 1と2をあえる
- ガラスのグラスなどに盛って完成
- 調味料をしっかりと混ぜないとマリネ液の味がバラバラになるためよく混ぜる
②白いトマトのサラダ
サラダに白いトマトと一緒に赤やグリーン、黒のミニトマトを使うとカラフルで目を楽しませてくれます。ドレッシングは好みのものを使って構いません。作り方も野菜をカットして盛り付けるだけと、とても簡単です。
材料(3〜4人分)
- ホワイトチェリートマト:100g
- ミニトマト:100g
- ブラックオリーブ:5〜7個
- にんじん:1/2本
- きゅうり:1/2本
- アーリーレッド:1/4個
- ベビーリーフ:1袋(40g)
- シーザードレッシング:適量
作り方
- ホワイトチェリートマト、ミニトマトを半分にカットする
- にんじん、きゅうり、アーリーレッドを薄切りにする
- ブラックオリーブを輪切りにする
- カットした野菜とベビーリーフを混ぜる
- 器に持ってドレッシングをかけて完成
白いトマトの入手方法
白いトマトの種や苗は、楽天やアマゾンなどのネット通販で購入するのがおすすめです。日本では珍しいトマトのため、実店舗に行って買おうとしてもなかなか探すのが難しいです。複数の店舗を探し回っても手に入らないこともあります。そのため、ネットでの購入が無難でしょう。
白いトマトは加工品もある
白いトマトは種や苗だけれなく、加工された商品としても販売されています。ネット通販なら、白トマトを使ったユニークな商品に出会えるかもしれません。
でんすけくんのトマト
でんすけくんのトマト
参考価格: 3,980円
北海道当麻町にあるエコみらいが、白いトマトをジュースに加工して「でんすけくんのトマト」という商品名で販売しています。赤いイメージのトマトジュースですが、でんすけくんのトマトは白いトマトだけを使ってジュースに加工してあるため、赤ではなく白っぽい仕上がりです。
内容量 | 500mL×3 |
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白いトマトで食卓をおしゃれに飾ろう
特徴的な色をしている白いトマトは、ほかのトマトと同じで栄養豊富な野菜です。普段のサラダに加えたり、そのままグラスに盛りつけたりして食卓に並べると、テーブルの上が華やかでおしゃれになりますよ。なかなか見かけられる機会は少ないですが、ネット通販なども利用して、いつもの食卓を白いトマトで彩りましょう。
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