コルディリネの育て方!植え替えの方法や寄せ植えのコツなどを解説!

コルディリネの育て方!植え替えの方法や寄せ植えのコツなどを解説!

コルディリネを園芸店で一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。コルディリネは色鮮やかな葉が印象的で、育て方も難しくないため人気の観葉植物です。今回はそんなコルディリネの育て方から植え替えの方法、そして寄せ植えのコツまでをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.コルディリネってどんな植物?
  2. 2.コルディリネの育て方①基礎知識
  3. 3.コルディリネの育て方②植え替え
  4. 4.コルディリネの育て方③寄せ植え
  5. 5.コルディリネの育て方④トラブル
  6. 6.まとめ

コルディリネってどんな植物?

皆さんは「コルディリネ」という観葉植物をご存知ですか?最近では100均の園芸コーナーにも並んでおり、比較的入手しやすく育てやすい植物です。またそのスマートで華やかな見た目は、インテリアとしても最適です。まずはそんなコルディリネとはどのような植物なのかご紹介していきます。

基本情報

科名 キジカクシ科
別名 センネンボク/赤ドラセナ
原産地 東南アジア〜オーストラリア/ニュージーランド
耐陰性 普通
耐寒性 普通
乾燥 普通

特徴

鮮やかな葉色

コルディリネは鮮やかな葉色が特徴の観葉植物です。その葉色の美しさからフラダンスの衣装などにも使われています。またこの美しい葉色は、新芽が生み出す色のため、時間が経つとだんだんと色あせていきます。そのため美しい葉色を保つためには、新芽を出させることが重要となってきます。

ドラセナとの違い

コルディリネはドラセナに見た目が非常に似ています。そのため別名赤ドラセナと呼ばれ、間違えられることが多々あります。しかしコルディリネとドラセナには異なる点があり、それはコルディリネが肉厚な地下茎を持っているという点です。この地下茎から挿し木をする増やし方が可能です。

コルディリネの種類

コルディリネはコルジリネと呼ばれることが多く、その種類は20種類ほどあります。今回はその中でもおすすめの品種を2種類ご紹介します。

コルディリネ(コルジリネ)・レッドスター

コルディリネ・レッドスターは、淡い赤色の葉が魅力的な人気の品種です。シンプルな空間にも溶け込み、ひとつあるだけでおしゃれに空間を彩ってくれますよ。

コルディリネ(コルジリネ)・アイチアカ

コルディリネ・アイチアカは蛍光色のような赤色の葉がキュートなおすすめの品種です。他の赤い花などと寄せ植えしてもかわいらしく、圧倒的な存在感があるコルディリネです。

コルディリネの育て方①基礎知識

コルディリネは園芸初心者にも育てやすい観葉植物ですが、水やりや剪定など日々のお手入れをマメに行わないと枯れる場合があります。そこでコルディリネの基本的な育て方や増やし方、冬越しの仕方までしっかりとご紹介していきます。

置き場所

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コルディリネは時期に関係なく日当たりのよい場所に置くのが最適です。しかし夏場の直射日光や耐寒温度は5℃のため、屋外に置く場合は気をつけましょう。そのため日当たりのよい室内に置くのをおすすめします。なお室内でも真夏の直射日光が当たる場合は、明るい日陰に移動させてあげましょう。

用土

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観葉植物用のものであれば、土は何でも構いません。また水はけをよりよくするために、鉢底に赤玉土を敷いてもよいでしょう。

水やり

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春・秋

春と秋の間は、土が乾いたらたっぷりと水やりをしてください。水を与えすぎたり水不足にならないよう、毎日こまめに様子を見てあげましょう。

毎日水やりを行って、葉水も与えるようにしてください。夏場は乾燥に気をつけて、高温多湿を保つよう心がけましょう。

冬は乾かし気味に管理して、水やりをし過ぎずないようにしましょう。

肥料

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春〜秋にかけては、固形肥料を2ヶ月に1度土の上に置いてください。このように肥料を与えることで、水やりの度に少しずつ肥料を溶かしてゆっくりと長期間効果を保つことができます。ただし冬の時期には、肥料を与えないようにしましょう。

剪定

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植物は時間とともに自然に下葉から枯れるのが一般的です。そのため下葉が枯れたら取り除き、葉先がしおれたらこまめに剪定しましょう。枯れた下葉を剪定せずにいると、全体が枯れる恐れがあるので注意してくださいね。

病害虫

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春〜秋にかけてはカイガラムシ、ハダニ、ナメクジに注意してください。もし見つけた際には薬剤散布をして、ただちに駆除しましょう。また被害の度合いによっては、被害箇所を剪定するなどして被害が広がらないようにしてください。なおハダニは乾燥した環境に現れるため、日頃からこまめに葉水を与えて事前に対策をしておきましょう。

増やし方

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コルディリネは挿し木という増やし方があります。時期としては5〜7月が最適で、茎が伸びてきたタイミングで行ってください。

手順

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  1. 茎の下部を10cm程残して切り戻しをしてください。
  2. 切り取ったコルディリネの上部から2〜3節目を切って、挿し穂にします。また葉がついていない方も挿し穂にするため、上下を覚えておいてください。
  3. 葉付きの挿し穂は、手で下葉を半分ほど剪定してください。
  4. 葉付きの挿し穂は、蒸散を防ぐために輪ゴムなどで葉を一まとめに束ねます。
  5. 挿し木用の土を用意し、その土を入れた鉢に挿し穂の両方を挿します。その際葉のない挿し穂の上下が逆さまにならないよう気をつけてください。
  6. 最後にたっぷりと水やりを行ってください。その後葉のない挿し穂から新芽が出てきたら、別の鉢へ植え替えましょう。

冬越し

フリー写真素材ぱくたそ

コルディリネの冬越しは耐寒温度5℃以上に保つことが重要です。日中は日当たりのよい窓際に置くのが最適ですが、日が落ちてきたら気温が下がるため、窓際から離して置きましょう。また水やりの際も、常温の水やお湯を少し混ぜた水を使用して冬越しをしてください。このようにしっかりと冬越しをするには温度管理に気をつけて過ごしてくださいね。

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