ゴテチアとは?種類や特徴から水やり・置き場所などの育て方まで紹介!

ゴテチアとは?種類や特徴から水やり・置き場所などの育て方まで紹介!

ゴテチア(ゴデチア、ゴテチャ)は、鮮やかな色彩と紙細工のような質感の花びらが美しい花です。華やかな雰囲気の庭や鉢植えを望むなら、ぜひ検討してみてください。育てやすく丈夫なので、初心者でもチャレンジしやすいですよ!そんなゴテチアの特徴や育て方を紹介します!

記事の目次

  1. 1.ゴテチアとは
  2. 2.ゴテチアの特徴
  3. 3.ゴテチアの種類
  4. 4.ゴテチアを育てる前に
  5. 5.ゴテチアの育て方
  6. 6.ゴテチアの管理
  7. 7.まとめ

ゴテチアの種類

Photo byGDJ

ゴテチアは元々ゴテチア・アモエナとゴテチア・グランディフローラの交雑によって多くの品種がうまれており、その数は約20種類ほどにもなります。品種は草丈で区別される高性種、矮性種の他、花の咲き方が異なる一重咲き、八重咲きや大輪などがあります。

種類①高性種

高く育つ高性種は切り花向き

例えばジューン、旭盃(きょくはい)、ミス長崎などが高性種になります。高性種の草丈は50〜80cmほどにまで成長するので、切り花に利用するのに適しています。特にゴテチアは花もちも良く、切り花にしたあとの管理をきちんと行えば、小さな蕾(つぼみ)まで花が咲くというお楽しみもあります。

高性種は支柱が必要

  • 高性種の場合、茎が長く育つため、どうしても育つ過程で茎が倒れやすくなります。支柱を立てて支えてあげましょう。

種類②矮性種

低く育つ矮性種は花壇や鉢植え向き

矮性種にはドワーフゼム、サティンシリーズなどがあります。矮性種は花壇、鉢植え用に品種改良されたもので、こちらの草丈は15〜20cmほどに成長します。摘心すると分枝するので、ボリューム感たっぷりのかわいい花壇、鉢植えになります。こちらは支柱を立てなくてもすむため、自信がない初心者や手間を減らしたい方には矮性種のほうが育てやすいでしょう。

ゴテチアを育てる前に

ゴテチアの育て方の紹介をする前に、ゴテチアの性質の特徴や適した環境、病害虫についてご紹介します。ゴテチアを育てようか検討中の方は参考にしてみてください。

育てやすさ

Photo bypasja1000

ゴテチアは寒さに強く、耐寒性があります。また、やせた土地でも育つ丈夫な花なので、比較的育てやすいでしょう。ただし、特に冷え込む時期や場所では霜除けをして、肥料のあげすぎにも気をつける必要があります。

環境

Photo byklimkin

ゴテチアは水はけが良い土地、日当たりの良い場所を好みます。土は乾き気味のほうが良いので、ジメジメしているようでしたら、腐葉土を混ぜるなどして対処してください。ゴテチアは連作障害(立枯病など)が出る可能性があるため、2年連続で同じ場所で育てることは避けたほうが良いです。また、酸性土を嫌うので、石灰などで中和しましょう。

病害虫

フリー写真素材ぱくたそ

ゴテチアは病害虫には強く、それほど神経質になる必要はありません。しかし、全く病害虫にかからないわけではないので、大事な点はおさえておきましょう。

立枯病(たちかれびょう)になれば抜いてしまうしかない

立枯病とは、カビの一種が原因菌である病気です。根が土壌感染し、生育不良となり、しおれて枯れてしまいます。治療法はなく、立枯病になった場合は諦めて抜いて処分するしかありません。まず予防が大切なので、種や苗を植える際は清潔な土壌を選ぶようにしましょう。また、同じ場所での連作を避けるのも立枯病の予防になります。

病害虫の定番アブラムシにも注意

アブラムシといえば、道端の雑草にもよく群がっているのを見かけますよね。植物の新芽や葉、茎に集まり、汁液を吸いにくる虫です。

Photo byPollyDot

植物の成長を阻害したり、モザイク病などのウイルスを媒介したりします。小さいですが、繁殖力も高く厄介な病害虫なので、見つけたら大量発生するまえに早めに駆除しましょう。手で取り除くか、もしくは有効な薬剤を使うと良いでしょう。

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ゴテチアの育て方

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