ノリウツギとは?その種類・特徴や剪定方法などの育て方をご紹介!

ノリウツギとは?その種類・特徴や剪定方法などの育て方をご紹介!

「夏のアジサイ」として楽しまれているノリウツギ。形や色などにも特徴があり、他の植物とは少し違う楽しみ方ができるため人気を集めています。ライムライトやミナヅキ、ライムグリーンなどと園芸品種も豊富です。そんなノリウツギの特徴や剪定方法などを紹介します。

記事の目次

  1. 1.ノリウツギとは
  2. 2.ノリウツギの育て方
  3. 3.ノリウツギの剪定方法
  4. 4.ノリウツギの増やし方
  5. 5.ノリウツギの由来と花言葉
  6. 6.まとめ

ノリウツギとは

ノリウツギは、アジサイの仲間です。しかし、アジサイとは少し違い、耐寒性と耐暑性に優れた四季咲き性の植物です。また、花の咲き方もアジサイとは異なります。管理がしやすく、初心者の方にもおすすめの植物です。ミナヅキやライムライト、ライムグリーンなどがよく知られている品種です。ドライフラワーでも人気を集めています。

ノリウツギの基本

ノリウツギの基礎的な情報を表にまとめました。

園芸分類 庭木、花木
別名 ピラミッドアジサイ
形態 低木
原産地 日本
開花期 7月~9月
草丈 2~3m
耐寒性 強い
耐暑性 強い

ノリウツギの特徴

アジサイは6月~7月に開花期を迎えますが、ノリウツギは少し遅く7月~9月中旬に開花期を迎えます。そのため「夏のアジサイ」として楽しまれているようです。また、株がある程度成長し充実してくると、生育に必要な最低気温を保てれば1年間繰り返し花を咲かせることが可能です。

ノリウツギとミナヅキの違い

ノリウツギもミナヅキも同じ種類ですが、園芸品種にしたのがミナヅキです。ピラミッドアジサイとも呼ばれており、秋になると濃いピンクや赤色に変化していく特徴があります。園芸品種は、ミナヅキのほかに、ライムライトやライムグリーンなどの種類があります。ライムライトやライムグリーンなども、色の変化が楽しむことが可能です。

ノリウツギの育て方

耐寒性、耐暑性に強く、初心者の方でも育てやすいといわれているノリウツギですが、水やりの方法や管理の仕方を誤ると、枯れてしまう可能性があります。ノリウツギを長期間楽しむために、剪定方法や増やし方など正しいノリウツギの育て方を覚えておきましょう。

育て方①用土

Photo byPexels

庭植えの場合

庭植えの場合は、腐葉土や堆肥などを混ぜた土を作ってください。腐葉土や堆肥を混ぜ込むことによって、成長に必要な栄養分を補給でき、肥料としての役割も期待ができます。

鉢植えの場合

鉢植えの場合は、赤玉土と堆肥を混ぜ込んだ土を作ってください。赤玉土は肥料成分を含んでいませんが、水はけや通気性がアップさせ、成長に効果的な土を作れます。堆肥はバーク堆肥がおすすめです。

育て方②肥料

庭植えの場合

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庭植えの場合、1月に肥料を与えます。緩効性肥料や有機肥料を使うのがよいでしょう。緩効性肥料は、他の肥料とは違い、ゆっくりと溶けていく性質で、効果が長続きするというメリットがあります。同様に、有機肥料も即効性はありませんが、効果が長続きするという点が同じです。

鉢植えの場合

鉢植えの場合3月に肥料を与えます。化成肥料や、緩効性肥料を使うのが最適です。化成肥料はにおいが少なく扱いやすいため、初心者の方にも使いやすい肥料です。

育て方③水やり

Photo byannawaldl

夏は水切れを起こしやすい時期です。水切れを起こすと枯れてしまう可能性があるため、注意してください。夏場は土が乾燥しやすくこまめな水やりが欠かせません。朝と夜の2回、水やりを行ってください。

ノリウツギは、冬になると休眠期に入るため、水やりは控えめにします。土の表面を確認し、乾燥していたら数日後に水を与えるといったやり方がよいでしょう。鉢植えの場合は、庭植えの場合より乾燥がしやすいため、水を与えるときは少し多めに与えてください。

育て方④管理場所

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ノリウツギは風がよく通り、日当たりのよい場所を好みます。若干乾燥に強いですが、乾燥しすぎている場所は好まない植物です。夏場は葉焼けをおこしてしまう恐れがあるため、直射日光の当たらない場所に移動させるなどの工夫が必要です。

育て方⑤植え替え

ノリウツギを鉢植えで育てる場合は、2~3年に1度の割合で植え替えをしますい。11月~3月の間に植え替えを終わらせておくのがよいでしょう。根詰まりを起こさないために、鉢の底から根っこが飛び出だしていたら植え替えを行ってください。

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